2014年10月06日
お前は全然まな板のスゴさを分かってない・・・
Crmo7&ATS34 vs 鶏むね肉塊
Crmo7はまだ研ぎが甘かったようで、ランスキーでも仕上げまでやれていない所です。
紙は切れるけど、皮の筋が引いただけでは切れない。
Crmo7の方で皮を切るには、まな板など押し当てる力が必要だったので
研ぎあがっているATS34で最後は切ってみました。
ATS34は研ぎも#1000番からバフまでやっているので刃を引けば
まな板も要らずに切れる状態です。
皮と身を分けたのは、皮を油で低温で炒めるとカリカリになって
更に鳥油がでて、その後の肉を炒める時に鶏肉のジューシーな旨みが染み込むからです。
キャンプ用フライパンはCAPTAIN STAGの製品ですが10年くらい昔からのモノです。
この時はSUS単一だと思います。
現在はこの製品の三層鋼製品が作られており、火力の一点集中は無いと思いますが
この製品は単一鋼なのでバーナーの熱が火の当たっている一部分に集中して
非常に焦げやすいフライパンになってます。
また、ガスやガソリンなどのストーブじゃないと、火力が調整しにくいので
アルコールやウッドのストーブだと一気に焦げます=面倒
使い終わったら、洗って軽く水切りしてしまう。
ステンレスは取扱いが楽です。
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肝心のまな板の事を書いてなかったw
基本的に切る必要があるのか?と言う事になるかも知れません。
ソロキャンプの場合、突発的ではなく、計画的にキャンプを行なっているので
材料類に関して、現地でカットなどの調理は不要で、密封パックやフードコンテナに
カット済みで持っていく方が正解だと思っています。
ただ、例外が有るとすると現地で食材が手に入った場合や
キャンプの日数が長く、調理済みでは日持ちの関係で困難な場合は
現地での調理が必要で、ナイフや包丁での作業をする事になると
その時に、わざわざ「まな板」をもって行くか?と言う事で
アルミやステンレスをまな板にすると、顕著に刃が痛むので
持ち運びに優れ、軽量で何か使える物が必要だと思った。
肝心のまな板の事を書いてなかったw
基本的に切る必要があるのか?と言う事になるかも知れません。
ソロキャンプの場合、突発的ではなく、計画的にキャンプを行なっているので
材料類に関して、現地でカットなどの調理は不要で、密封パックやフードコンテナに
カット済みで持っていく方が正解だと思っています。
ただ、例外が有るとすると現地で食材が手に入った場合や
キャンプの日数が長く、調理済みでは日持ちの関係で困難な場合は
現地での調理が必要で、ナイフや包丁での作業をする事になると
その時に、わざわざ「まな板」をもって行くか?と言う事で
アルミやステンレスをまな板にすると、顕著に刃が痛むので
持ち運びに優れ、軽量で何か使える物が必要だと思った。
!! オススメ !!
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いつも楽しくブログ読ませていただいております。
私は外でまな板状の物が必要になりそうな時は
「牛乳パックを開いた物」
を持って行きます。
刃物も痛み辛いし汚れも付着し難いし荷物が嵩張らないし。
さらに雑誌なんかを下に敷くだけで格段に切り易くもなります。
キャンプ最終日にキャンプファイアの炎にくべてしまえば帰りは身軽になりますし。
そう言えば、結構良く燃えると言う話も
聞いているので、行きは食品容器として持って行って
現地でまな板として使って、最後は燃料になってもらおうか。
と言う事であれば、そういう目的の食品タッパーと言うか
使い捨てのお弁当箱があれば、良い商品ですね。
濡れても良く燃えてくれるのが牛乳パックの利点のひとつでした。
キャンプで、焚き付けの枯草が雨で濡れてしまった時に
細切りにした(まな板だった)牛乳パックを焚き付けにした事があります。
食品輸送容器、良いアイディアですね。
どうせ食品は現地で消費するわけですし
輸送用の容器も3段階で消費出来れば
帰りの荷物も減りますし。