2018年07月15日

2016年07月18日

ナイフ鋼材不足か?

ここ数年のお気に入りはCRMO7だったのですが
鋼材切れを起こし、手に入らなくなったので、代替となる鋼材を考えなければならない。

ネットでも同様に新しい鋼材へのシフトをしている人が見られて
候補の上位に「80crv2」が上がっている。

ただ、日本での入手性は悪いのであくまでも候補でしかない。


貰いモノ鋼のSPG2(スーパーゴールド2)などは、キッチンナイフを作り大活躍している。

野菜や肉を相当切ったが、大きな刃こぼれも無く、刃持ちや切れ味の低下も少ない。
簡易シャープナーで数回研いでいるが、硬度が高い為、刃の減りは少ないようだ。
しかし、水気をきらなければ錆が出るのが気になる所。

この辺でCrmo7の魅力を感じる。(無いから仕方ないのだけれど)

一部の人はsup10やats-34など、基本に帰る人も居るようだが
新しい鋼材は、やはり性能が違うので、もっと機能性の高い鋼材が
市場に流通してくれる事を期待したい。  

2015年08月13日

インド製のスプリング(バネ)鋼ナイフ「グルカ・ククリ」


(ちゃんとインド製の本物です。シナ製ではないよ)


(1627年には現在の形になっていたらしい。)


(これで標準サイズ、刃厚は8㎜以上)

ばね鋼で作られるグルカ・ククリは炭素が多めで錆が出やすい。

普段の生活で使う人は錆も出にくいと思うが、キャンプ用として
持っていると利用機会が少ない為、こんな感じで錆が浮く
時々は手入れが必要な1本です。

購入して、もう22年くらいかな~
さて、じゃあキャンプに行こうか古き相棒

  

2013年10月20日

スプリング鋼ナイフ05 犠牲の上に成立つ

試しにSUP10を焼いてみました。
電気炉ではなく、バーナーでw



焼きが上手く入るのか?と言う単純な興味ですので、焼きが入る温度を見たかっただけです。


このチャートの810度~870度狙いで、930度にならない程度まで加熱して
そこから水にドボンです。


バーナーと言うスポット熱源ですので、加熱したのは先端だけですが・・・
ヤスリは先端のみ弾きます。
なので、焼きは入ったようです。

もう少し、グラデーションのように焼きが入るのかと思ったのですが
どうやら、焼入れ温度に達している所と、達していない所で、明確に分かれるようです。
変態温度を境に入る<>入らないが綺麗に分かれていました。
勉強になりました。

このナイフは、今後細切れにして、予定通り焼入れ確認のテストピースになってもらいます。  


Posted by sinn-te  at 08:21Comments(2)バネ・スプリング鋼

2013年09月30日

バネ鋼ナイフ第二段 柄の加工003



「彫刻刀が欲しいと」途中で思いましたが、とりあえずフライスで削りきりました。
しかも途中からは、フリーハンド(ちょっと危ないけど)
曲面の部分がどうしてもXY制御では上手く削れないので、バイスから離して
手で使って削りました。

板を保持する握力が持っていかれそうでしたが、何とか削れました。

この形、ひょうたん型のナカゴ形状にしてあるので、接着後は
腐食でもしない限り抜けてくる事は無いと思いますが、目釘打った方がいいでしょうかね?
数年後のメンテナンスは考えていないで、経たってきたら終了を考えています。

一応防腐処理として、柄の中は「焼く」か「防腐塗装」でもしようとは思いますが・・・


ああ~早く焼入れしたい・・・  


Posted by sinn-te  at 10:30Comments(2)バネ・スプリング鋼