2017年10月19日

アークとスタンガン

一昔前のスタンガンは大電圧で大気の絶縁を破壊して空中に放電していた。

アーク溶接の世界などでは、これがコロナ放電と言うらしい。
だがこれは、溶接機では実はあまり起きない。

アーク溶接、半自動溶接、MIG、MAG、TIGなどでは
電圧自体は12V~50Vで溶接されているようで、スタンガンなどの
1,000,000Vなどの電圧は必要が無いようだ。

じゃあ、どうやってアーク放電を発生させるのか?

どうやら、近接電極(溶接棒やワイヤー、タングステン棒)が短絡(ショート)後に引きはがされると
グロー放電と言う現象が発生して、周囲気体の分子を電離させる。
この時、12V~50Vでグロー放電が続くと周囲にプラズマが発生し高熱になる。

これがアーク溶接の内容らしいのだが…


周囲の気体を取り除けば放電はしやすいのに
逆に周囲の気体を利用して放電して熱に替わる…不思議だ。
放電現象にも色々な要因が有るのだな~


だが、その説明で感じたのは溶接棒の「アーク溶接(手棒溶接)」も「半自動溶接」も
「MIG」「MAG」「TIG」溶接も全部アーク溶接ではないか?

給電方式こそ、交流、直流、それぞれのインバーター方式など違いはあるが、供給される
電圧と電流には似通った点が多い。


雑に言えば「12V~48Vで40A~350A流せば金属は溶けて溶接が可能になる」だと

そしてその時の周囲上体を様々な不活性ガス(シールドガス)で覆うやり方や
溶接器具の違いで、名称が変わっているだけだと

直流インバーター手棒アーク溶接機の手棒をワイヤーに改造すれば
半自動溶接機になり、それをシールドガスで覆えば
MIGやMAG溶接機になり、ワイヤーではなく手棒の部分をタングステン棒にして
タングステンの周囲をシールドガスで覆えばTIGになる。

細かな制御を気にしなければ、そんな感じではないかと  


Posted by sinn-te  at 13:15Comments(2)工具・工作機械

2017年07月16日

新兵器 ボッシュのスゴイ奴

新兵器購入してきました。

海外では、カンナの刃がディスクグラインダーに付いていて
回転しながら、削り節の様に木材を削れる製品も有るのですが
国内では、販売されていないようなのが残念です。

代わりと言ってはなんですが、こういうのを見つけました。



鬼目のヤスリがディスクグラインダーにセットされている金属製のディスクです。
先に挙げた製品が神東相当だとすると、こちらは従来技術の製品ですね。



普通のヤスリやサンドペーパーが貼りつけられた製品よりも高額ですが
目詰まりしにくく、寿命も長い。
交換不要で、削れる量としては、単価よりも優れるらしいので
ナイフのグリップやRのある木材などはガリガリ削れそうなので今後に期待です。

一応、細かい目は手の仕上げで良いと思ったので、一番荒い目を購入しました。

  


2017年07月06日

ブレーカー容量足りなかった... とログ

実銃てずくり:::アホの子、発見~
つに点々ですよ。
国語を頑張りましょう。

折りたたみ斧 日本メーカーどっか作れや!:::まず、折りたたみに価値が無い、折り畳むと直ぐに使えない。折りたたんでもあまり小さくならない。折り畳み機構で構造的に強度が下がる。構造が複雑になり価格が上がる。斧自体は鋼材の節約の意味も有り現代においては道具として価値が低い。

と言う理由ですが、メリットの無い折り畳み斧を作りたいですか?
経済学やマーケティングを頑張りましょう。

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200V 60Aが引き込みで、エアコンやIHなど一部で200Vを使っているが
以前の工事で屋外作業場エリアにAC 200V(単相)のコンセントを
増設したのは良いが、容量=出力をあまり考慮せずに作ってしまった。

最初はモートル(発動機)でAC 200V 2P>AC 200V 3Pにインバーターかけて
2kW~3kWのモーター制御ができればいいか?と考えて導入したのだけれど
ここ最近溶接がしたくなったので、溶接機とその出力計算をしていたら・・・

電気溶接機って電気大量に使うのだな~
200V 30A 6000Wとかが入門用だったりする。


今、配線しているケーブルが2.3φ c3でギリギリ32A
分電盤のブレーカーに至っては20Aにしていた。
3~4kWまでなら問題無いが、6kは無理だった。

床下潜って、もっと太い線を引き降ろしてブレーカーも増設しようかな  


2017年04月15日

研磨材 3M キュービトロン2

研磨材 3M キュービトロン2

従来の研磨材は、粒状がある程度しか揃っておらず
研磨材の剥離や磨耗によりその研磨性能が低下または粒度が
小粒または丸まり変化する物でした。

3Mキュービトロン2はナノレベルの均一な研磨材で粒度が安定している。
また、シャープナエッジを維持しながら磨耗する研磨材なので
研磨性能が持続する。

切削能力2倍、寿命3.5倍

これは、買っておかないと  


2016年12月24日

ナイフ作製道具整備

20年超えたと思う。
この自在バイスもゴムが破れてしまった。



でも、探せば有るモノで、交換用ゴムシールが見つかったので



鋼材と一緒に購入した。

今日は、鋼材の成形をやっていたけど、もう数十年このバイスで死ぬまで
ナイフ作りのお供になるか?


ナイフ自作動画撮れれば、動画でニコニコとYoutubeにアップする予定