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Posted by ミリタリーブログ  at 

2024年01月30日

2023年03月09日

塹壕戦はショットガンAIドローンではないか?

塹壕戦の有効打は昔から迫撃砲などが挙げられたが
そもそも広範囲だと、無駄弾が多くなる。

今は、AIのライブラリで簡単なCPUやGPUでも人を高速に認識する事が出来る。



また、ドローンにはオートパイロットと呼ばれる自律飛行モードが有り
(日本は技術進化が遅れているので、殆ど利用されないが)
自動的に指定されたルートと高度を決められた速度で自動的に飛行が出来る。

まるで超低速な巡航ミサイルの様に、ドローンは飛べる。

それと、人を自動認識するAI、それにショットガン(00 12GAなどが良い)を搭載して
ロシア軍の塹壕をなめるように飛行しながら、AIが人を認識した物を
片っ端から撃って飛べば

今の様に、防弾装備も迷彩も不十分なロシア兵を効率的に殺傷できるだろう。
ウクライナ1:5ロシアとは言え、50万人だと、ウクライナ兵は相当な兵力を必要とするが
残念ながら、そこまでの兵士は居ないので

兵器で兵力差を圧倒する必要がある。

  

Posted by sinn-te  at 20:35Comments(0)UAV・UMV・UBV・Drone

2022年05月04日

ドローン用カメラ自作 PTZ 1080p H.264ライブ配信用

戦場や状況確認など

現場の見える化 は大事

と言う事で
ドローンUAV搭載のPTZカメラで
フルハイビジョン映像を飛ばせるカメラを
自作してみた。

https://youtu.be/K2lLwapuuMk

市販品は、結構高いのと、画質が悪い、解像度が低い
(CMOSが安物の中華で実際性能が出ていない)
なので、作った方が性能が出しやすいだろう?と言うコンセプト

インターネットにライブ配信も、WiFiでのローカル配信も可能。  


Posted by sinn-te  at 15:35Comments(0)UAV・UMV・UBV・Drone

2022年04月20日

在庫薄のジャベリンの代わりに自爆特攻無人機

「撃ちっぱなし」や「長射程」などメリットが多いが
そろそろ在庫薄になっているウクライナのジャベリンやスティンガー

そのタイミングでロシアがウラジオストク方面の東からの増援で
部隊再編をしてしまっている。


米国やNATOでは、誘導兵器の代わりに
自走砲や迫撃砲など砲弾を支給しているが、そうなると
ロシア側との練度の差が余り無く。

つまり近代誘導兵器であればロシア軍を蹂躙できるが、直接攻撃兵器では
やや不利となるウクライナ軍に向けて

無人機攻撃機の支給を急いでいる。

スマホ1台で数キロ先まで攻撃できる無人攻撃機は
コスト的にもジャベリン1個に対して100機も用意できる安価さで
次のステージの戦争が始まろうとしている。


これは、法的にも技術的にも許されないが…
ラズベリーパイやIntel、Nvidia搭載なら、ロシア軍兵士を自動認識して殺傷する
AI自爆特攻ドローンでも準備可能だが…まあ、クリーンに戦争するなら
それは止めておくか。  


2022年03月08日

対戦車用UAV自作

戦車や兵員輸送車両の価格は分らないが

RPG-7の対戦車用弾頭
PG-7VM 2㎏
PG-7VR 3㎏
のどちらかを持たせて、数km~10㎞先から攻撃可能なUAVは
弾頭の料金を合わせても10万円程度で作る事ができる。



このサイズのモーターでも推力は 7.4㎏ あるので、十分な速度と高度を持って飛行できる。
バッテリー、コントローラ、ESC、サーボ、カメラ、通信、機体本体

1億円で1000機用意できるか?

同時攻撃の機数が多い程、撃墜が困難になるし、そもそもFPSゲームをしている若者や
フライトシュミをしている人は、教育不要で飛ばせられ、攻撃に参加できる。

ロシアは対UAV装備がコスト的に厳しくなっているので、この方法なら
4000機程用意して、更に電波妨害や通信妨害を行った航空機や地上に攻撃する
別動隊を用意すれば、有効




UJ-32Lastivka の自作版と  

Posted by sinn-te  at 07:07Comments(0)UAV・UMV・UBV・Drone