2017年04月16日

FTユーティリティーナイフ 15 シース(鞘)結局いつもの



1本は、クリプテック迷彩を使いたかったので、汎用のシースとして
KydexKRYPTEK Nomad(ノマド)土砂&枯れ草迷彩のシースにします。
マンドレイク(草と樹木)迷彩は、合わなかったので、4C的なこちらで作ります。



やり方は、何時もと同じで
厚みの近いダンボールを使い、押さえながら形を整えて
マーカーでアウトラインを3~5mm広めに取ります。

その後、ダンボール切って

ダンボールに合わせてカイデックスを切り出したのが、最初の写真です。
広めに整形する理由は、ヒートガン(ドライヤーの強火力1500Wバージョン)で加熱して
整形した時に、少しだけ寸法や位置がズレる事があるので
最初は広めに作っておいて、後から穴空けと外形を整えます。



ヒートガンで熱成形して、ハトメを打ったら
仕上げの外形を整えます。


こんな感じになりました。


  


2017年03月31日

FTユーティリティーナイフ 14 グリップ整形


硬化したのでパイプを切り落として
グリップをもう一度削りキレイに〜
しました!


はい


グリップ形状が複雑すぎる
先は細めで、中間は卵型細め
エンドは丸で太め
指かかり二箇所は卵
先は細いがやや四角の角丸め
其れが連続的な曲面で繋がる。




パラコードは目立つ色にして
アウトドアでの紛失を防ぐ目的と
作業中の不意な落下を防止します。


後は、鞘=シースを作りますが
木鞘にしますか?
皮鞘?
カイデックス?
木でもいい気がする。
  


Posted by sinn-te  at 08:01Comments(3)ナイフ・刃物全般CRMO7

2017年03月30日

FTユーティリティーナイフ 13 グリップ接着



うーん、平たい状態でならクランプやバイスで挟めるけど
有る程度、加工してしまうと掴み難くなってしまったので、日本刀の柄のように
皮巻きの変わりに、輪ゴムでグルグルに巻いてみた。


実は少し失敗してて、輪ゴムは交差方向に左巻き+右巻きで巻かなければならなかったようだ。
何故なら、力が一方方向にのみ掛かりグリップが少し斜めに着いてしまった。

今は硬化待ちをしているので、今晩になったらソングパイプ、ファスニングパイプを切り落とし
カシメて広げ、ヤスリで整形、荒めサンドペーパーで整形
細目サンドペーパーで磨き直しワックスかオイルで磨けばとりあえずグリップが終了です。

  


Posted by sinn-te  at 09:55Comments(3)ナイフ・刃物全般CRMO7

2017年03月29日

FTユーティリティーナイフ 12 グリップ加工



延々、ただひたすら・・・
削って、切って、削る。

硬いよ~小刀も何度か研ぎなおしながら切る
シントウも握力落ちて削れなくなる。


シントウがバイブレーションで前後に揺れる電動サンダーとか無いかな?





握って、削ってを繰り返し、ここまで来ています。
握る時も、ただ「持つ」のではなく、ナイフとして切る方向に力を入れた時に
手の平と指にあたる部分がフィットして手の力が伝わるようにしています。

ま~あと12時間位は掛かりそうですけどね。

数値に出来ない刃の形と手の形の合計したデータなので
調整しながらやるしかない。

  


Posted by sinn-te  at 10:18Comments(0)ナイフ・刃物全般CRMO7

2017年03月26日

FTユーティリティーナイフ 11 酸化被膜取り


硬さは、Crmo7の基準値HRC 59ですね。(良い感じに酸化被膜でくすんでいる)
もう+1硬くしておくと、刃持ちが良い気がしています。
59は結構柔らかい。
(いつも言っているけど、注文時に忘れているのですけど~)



オリジナルの型紙は、もう少しスリムだったのですが
刃の方を手で持って、ねじった時にグリップが細くて刃筋が寝て回りそうだったので
グリップを少し幅を広く取りました。
刃に圧が掛かるような使い方(カボチャを切るとか、肉を骨ごと斬る)は想定していないですが
柔らかい刃物なので

あと、サムガードのツバもオリジナルは丸にしていましたが
印象的に角があった方が良かったので、太く角を残しました。



先に、平面を綺麗にしておいたので、簡単にミラーになります。
切れ味も期待できそうです。

鞘、シースはカイデックスにする予定ですが鞘のタイプは決めていません。
腰吊り?
腰巻?
プレートキャリア付け?
隠し?
錆びない鋼材のナイフなので、汗なども気にしないので色々やれそうです。
でも、腰吊りは1本作っているので、腰巻かプレキャリ付けにしようか?
Kydexのパターンもどれにするか決めないと



グリップは予定通り樫の木で進めています。



二液のエポキシ接着剤で固定中、今日は寒いので硬化には24時間かかります。
作業再開は明日(月曜)ですね。
と言っても深夜になりますけど。
恒温槽欲しい…(60℃~80℃を維持すれば1時間で硬化するので)



その間に、準備できる事をしておきます。
グリップピン(真鍮製)を適当な長さで、角も丸めておきます。
金ノコと電動ドリルの組み合わせで一気に作れます。



で、待ち時間が暇なので、少し刃を付け始めます。
完全に付けると、グリップ加工作業中に手を切断とか有るので
最後までは付けないで、少し残す感じでやっておきます。

ランスキーのダイアモンドの超荒砥石が手に入ってから
この刃付も楽になりました。
HRC62でもダイアモンドの超荒砥なら氷をヤスリで削るかのように削れます。
そして、ダイアモンドも段々無くなっていきますw
幸い、この砥石も安いので、摩耗したら買い換えるつもりで使っています。


  


Posted by sinn-te  at 16:19Comments(5)ナイフ・刃物全般CRMO7