Toymilitary's

ESSのゴーグルを買った（安いやつね）が疑問が合ったのでESS本社に質問してみた。

今作っている大光量の赤外ライトが明るすぎて作業中の点灯が危ない気がしたので、保護できるサングラスかゴーグルを探していた。（ハンダ作業中は50ｃｍ以下とかで作業しているしね）

そうすると、ESS社のゴーグルでLASER PROTECTIVE LENSと言うのが有り、これが使えるか？と思ったが、何でも近年は戦略指定物質（対テロ用）に指定されており、入手がこんなんとの事

しかし、そこは色々と考えられるので（色々ってなんだよｗｗｗ）
まずはスペック等から調べて、使えるか検討してみた。

694nm - 1064nmの波長のLASER又はILLUMINATERから眼を保護するとある。
ん～？保護する波長域が広すぎる。
おかしいな？
こんなに広範囲保護したら、可視領域も遮断しかねない。と考えたので
質問状を送ったわけです。

今朝回答のメールが着ており要約すると
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良く誤解されるのが694nm(高出力赤色レーザーの波長）から
1064nm（人体の発する遠赤外又は軍用赤外波長）の範囲まで
広くガードする物ではなく、それらの波長域のみ効果的に防ぐ物です。
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との事で、残念ながら私のInfraredは止まらなさそうです。
しかし、こうも言っています。
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この波長設定は軍や警察などの指示、指定による物なので
技術的に作れないと言うことではなく、指示されれば任意波長を防ぐ
光学技術がある。

耐衝撃、抗弾、耐霧、耐傷などは、もちろん
焦点のゆがみなども無い設計がされている。
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おお～そうだろうね～
しかし、今回は予算が数万という単価なので難しいな。

そこで考えたのが、まずESSのゴーグルと予備のレンズを買って
予備レンズに対して・・・・フフフッ


買ったのは一番安価なシリーズで
ESS ストライカー タクティカル サーマル ゴーグル
（州警察/警察特殊部隊SWAT用）のやつです。
一応、耐衝撃、抗弾、耐霧、耐傷は保証済み。
無い機能は、
1.電動換気ファン
2.汚れふき取りシート
3.NV対応の低背設計
です。
まあ、困らんですね。