Toymilitary's

CQ-FLASHの電池LR-44 は電圧1.5V 容量100mAh 標準出力 0.2mA

三個並べて使った時の、出力は
1.5V x 3個 x 0.2mA = 0.9mW
これでは点かないな～

パルスで出力なら
1.5V x 3個 x 15mA = 67.5mW
ミリワットでは駄目だろう?、
これでも面白くない･･･

もし、LEDが日亜であればlm/Wが120～130lmなのだが
そうなると、3.3～3.5Vf 駆動で電流は100mA～350mAは必要
それなら到達距離が15mとは言わないので
おそらく、抵抗で調整していて･･･?

しかし標準出力の0.2mAでは、そもそも点灯しないし
おそらくは強制出力していると考えられる。

それなら、昨今のIC性能から考えて
80%効率くらいはあるだろうから、100lm超えは
有りそうなのだが?

どうしてメーカー値15m?
チープ(安物)に作ったらどうなる?
安物の効率は40~60%でLEDも最新ではなく
日本のその辺の電気屋で売っている70～80lm/Wクラスだと
25lm～43lm････あ～こんな感じかも?

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CQ-FLASHに、どの位のライト内の空間が空いているか
解らないけど。無理やり組むなら
電池をLR-44 > SR44に変更
電池性能が1.5V から1.55VにUPして
容量が100mAhから220ｍAhにUP
定格出しが0.2ｍAから0.24ｍAにUP
当然最大放電量も増加しているだろうから
LEDをCREE XP-EのR5同等を選定して
性能を139lm/Wにして降圧スイッチングの
高効率DC/DCにすると

1.55Vｘ3個ｘ240mA x 90% x 139lm/W ＝約140lmのCQ-FLASH？
240mAも放出できるか?は気になる所だが
半分の120mAでも70lm、コレなら東京マルイのプロライトにも
負けない(PRO-LIGHT 65lm)スペックだ。

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ココからは、参考に実験してみた。

シュアファイヤ用 P60互換LEDを参考に分解してみた･･･

基板部分は使えない回路構造のでやり変える。

今回の、Keyは写真中央のDC/DCだ。
三端子リニアレギュレータ互換、高効率スイッチングレギュレータ



「R-783.3-0.5」
これはどんなDC電源か?と言うなら

リニアレギュレータ互換のピン配列
最大効率97%
ヒートシンク不要
外部部品不要
5～32Vまでのワイド入力範囲

上掲載のは、5～32Vまでの電源を強制的に
3.3V 0.5A(1.65W)出力できる電源です。
CREE R5 なら 230lm
駆動100分

次に電池ですがLR44だと電池ホルダーが見つからなかったので
定番のボタン電池

CR3032
φ30.0mm ｘ 3.2mm
電圧 3.0V
容量 500mAh
標準 0.2mA
温度 -30 to +60





これでOK?
どお?