2017年12月04日
北朝鮮の弾道ミサイルに欠点
北朝鮮の弾道ミサイル(ICBM)は「火星15」において有効射程では
米国まで到達可能な推進力を得られた。
しかし、これらが脅威となる為には、狙った場所へ誘導せねばならないが
北朝鮮は、いまだ誘導技術を持ち合わせていない。
北朝鮮は現在まで誘導技術を必要とする誘導兵器を
軍事パレードや展示でも見せておらず、有効な誘導技術の確立に
まだ到達して無いと見られている。
各国の近代兵器で見られる。
巡航ミサイル、GPS誘導砲弾、GPS+レーザー爆弾(スマートボム)
などは未だ不得意で、密輸や中国やロシアからの技術支援がなければ
実現は困難な状況だ。
また、前回発射された「火星14」と今回の「火星15」でも
誘導技術以外でもICBMとしては致命的な欠点がある。
それは、大気圏突入に必要な強化耐熱構造の弾頭を製造できない事だ。
これも耐熱材や設計の問題で実現できておらず
現在の北朝鮮のICBMは、夏の夜に楽しむ「ロケット花火」が大きくなって飛距離が
米国含む広域まで火薬を積んだだけの物なのだ。
しかも、ロケット花火で良くある。
「何処に飛んでいくか分からない」と言う危険性があり北朝鮮や韓国、中国、そして日本への
着弾(狙ってではなく、たまたまそっちに飛ぶと言うこと)も十分にありえる為、迎撃に必要な
防衛装備の配備が早急に必要だと言える。
米国まで到達可能な推進力を得られた。
しかし、これらが脅威となる為には、狙った場所へ誘導せねばならないが
北朝鮮は、いまだ誘導技術を持ち合わせていない。
北朝鮮は現在まで誘導技術を必要とする誘導兵器を
軍事パレードや展示でも見せておらず、有効な誘導技術の確立に
まだ到達して無いと見られている。
各国の近代兵器で見られる。
巡航ミサイル、GPS誘導砲弾、GPS+レーザー爆弾(スマートボム)
などは未だ不得意で、密輸や中国やロシアからの技術支援がなければ
実現は困難な状況だ。
また、前回発射された「火星14」と今回の「火星15」でも
誘導技術以外でもICBMとしては致命的な欠点がある。
それは、大気圏突入に必要な強化耐熱構造の弾頭を製造できない事だ。
これも耐熱材や設計の問題で実現できておらず
現在の北朝鮮のICBMは、夏の夜に楽しむ「ロケット花火」が大きくなって飛距離が
米国含む広域まで火薬を積んだだけの物なのだ。
しかも、ロケット花火で良くある。
「何処に飛んでいくか分からない」と言う危険性があり北朝鮮や韓国、中国、そして日本への
着弾(狙ってではなく、たまたまそっちに飛ぶと言うこと)も十分にありえる為、迎撃に必要な
防衛装備の配備が早急に必要だと言える。
!! オススメ !!
新時代の戦闘は対応する装備や戦術が必要
能登半島地震で被害甚大なのに万博予算追加するんだ?へ~ぇ
100mで弓の殺傷力
中国が何時戦争を仕掛けてくるのか?
サーバ攻撃が多すぎて・・・
米国人の居るレストランにロシアがミサイル
能登半島地震で被害甚大なのに万博予算追加するんだ?へ~ぇ
100mで弓の殺傷力
中国が何時戦争を仕掛けてくるのか?
サーバ攻撃が多すぎて・・・
米国人の居るレストランにロシアがミサイル
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