Toymilitary's

20:11 無事、全員帰還しました。
台風とかで酷かったが、何の問題も無く、です。


後、震度3ごときの揺れでは、ペットも赤ん坊も気にしない日本ですが
向こうは、建物が倒壊したり、パニックになって逃げまどったり、それで転倒して怪我したり

中パニックからネットで「地震の対策方法」や「避難方法」、「地震や災害のマニュアル」を探して
WEBアクセスが集中し、プロバイダーやサーバが落ちて

それにより「被害が大きい」と勘違いして更に凶パニックになると言う状況を見てましたｗｗｗｗ


「日本の地震おめでとうございます」とか自国の新聞に載せていたのに
今は、日本から、地震や地質の専門家を呼んで、対策や状況を協議して貰うとか
国や自治体の災害マニュアルを作ってもらうと言う、手のひら返しで
「自分（個人）の命が、他人よりも大事」と言う国民性をこの目で見る事になりました。

そんな状況でも、耐震基準の策定や検査、施工が法律で決まっていない建物を
ドンドンと立ててしまっているのは、本当に頭の悪い！の一言です。


鉄筋コンクリートの施工方法すら、知らずに建物を建てているのには
全く理解ができません。（家や建物を建てるのは中高卒の建築関連の学の無い職種と言う現実です）


震度3で倒壊や一部倒壊したのですから、震度4では全壊になるでしょう。
また、災害対策や災害連絡、非常設備、非常備蓄に関しても全く考慮されておらず
結果が、

これだったのです。
日本では沖縄ばかりがニュースになっていたのかな?

こっちは、半日以上災害の被害関連ニュースでしたし、字幕や言葉は分かりませんが
パニックのショック症状や政府批判ばかりが報道されていましたね。


大規模震災何度も経験してしまうと、国や地方自治体の対応速度は遅く
被災の軽減や対応、ケアまでの時間がかかり過ぎるし、その状況も満足行くものでは無いのは
今後の災害でも同じだと考えているので、南海トラフ大震災を控える日本は
もっと、家庭レベルでの防災災害対策、防災備蓄をすべきだと
改めて考えさせられました。


今回は、大荷物だったので手荷物持ち込みできない装備品も多く持って移動しましたが
そのせいで入国手続きや荷物検査、身分検査が長引いてしまいました・・・（一人だけ）
そりゃ～人相も風貌も悪いですからね。
「ビジネスDEATH～」と言っているのに「何をするか？」
「どこに行くか？」とか聞いてくるから面倒だった。

最後は嫌がらせで、受取カウンターのコンベアーで預けた荷物が
「荷物エンドのプレート」より後に出てくるとか
されてましたねｗ（露骨な嫌がらせだこと