Toymilitary's

かつて対策本部的なメンバーの中に「飛行機のミサイルは防げるのに、なんでテポドンは防げないのだ！」と指摘した委員様も居るそうなので、先生方はそんなもんなんじゃないでしょうか？

何食わぬ顔で、打ち上げ直後にPAC-3で迎撃して差し上げれば
破片も降り注ぐ事無く終わるのですがね～

弾道軌道に乗られてしまうと、キネティック弾頭でも
撃墜率が下がるし、必要経費も増えるので現実的ではない。

弾道ミサイル部品が、民家や施設に落下して
1万～6000万円程度の国からの保証金で済むのなら
その方が安上がりですから･･･

もっとも、米国なら、国民の生命と財産に対する
「保護」の考え方は違うので、米国民に5万でも10万でも
被害を与える可能性があるなら億円規模の軍事行動をする所が
国民からの信頼の違いになるのでしょうね。

この非常時である時点でも国会では
「椅子取りゲーム」を楽しんでおられるようですから。

国会も議員も、この国には必要ないですよ
この日本には企業だけあればOKです。