Toymilitary's

(一部のウェポンライトが付かなかったので、写真ではXMLを付けています。)

「私の、新しいサイドアームですが、何か?(クイッ)」


と言うのは、まだ先になるかな
箱出しで使って見て、例のごとくファーストレビューですが



一回目の結果ですが弾が恐ろしく散らないです。
室温を一旦26℃まで上げて、空調をを切ってのテストです。


銃の方も、シリンダー容量が大きく動作が安定しているのに
バレルとグリップ位置が近いので、ブレも少ない＝これはグロック同様の理由

これを、1911流のハイ(オーバー)グリップで抑えると、ブローバック時のハネの動きは
完全に押さえ込めるので非常にマイルドな手ごたえ。
(その点では、FN57が暴れ馬のようだ。アレは、普通に銃口が跳ねる。)

内部構造上の成果物か、集弾性も良い感じで、狙えば5mで2cmのターゲットを対象に出来そうだ。

気になる点は実は多くて、内部が結構「荒い」作りである事
他の銃のような精密さを感じない。
部品なのか?
加工なのか?
工員の熟練度?

内部部品がニトロやX-Fireから出れば交換していきたいくらいに安っぽかった･･･
慣らし運転は、予備マガジンが販売されない事には、試せないので

新製品好きなら購入で構わない高性能で実射性もPX4と違い
使える代物なので、今後に期待したい。
(とりあえずSSD用 アルミアウターバレルとハイアングルのアイアンサイトが欲しいですよ～)