2011年11月14日
IED ワイヤートラップ
風洞実験では気流の流れを見る為にスモークとレーザーなどを使います。
また、3次元非接触スキャナーなども同様にレーザーを用いて
物体や空間を面で走査して、形状を確認しますが、空間に設置された
ワイヤートラップや隆起した起爆装置なども、これを使う事で見易くなると
そう言う訳です。
物としては、ラインレーザープロジェクターですが
Z-BOLTR
[ GREEN LASER LINE GENERATOR FOR TRIP WIRE FLUORESCENCE ]
(名前長いよ・・・「グリーンレーザーで形式は
ラインレーザー出力、用途トラップワイヤーの発見用」 と言う意味)
http://shop.z-bolt.com/C-TRIP-IR-Infrared-Laser-Trip-Wire-Illuminator-Rescue-Beacon.html
http://www.adsinc.com/catalog/brands/z-bolt/z-boltr-green-laser-line-generator-for-trip-wire-fluorescence
高出力のグリーンレーザーを持っているなら
シリンダーガラスやラインレーザーアダプターで自作できますが
トラップの使用が禁止されてるので、公には使われないですな・・・
ワイヤートラップとか昔(昭和の中までは)はうるさくなかったのにね。
!! オススメ !!
リモートスイッチのアクセサリー
パイプ爆弾の破壊力検証
香港(中国)警察が実弾を使用
ドローンを使った東京オリンピックでのテロは今は防げない
銃の製造方などを解説するコンテンツを禁止
面白い詐欺に協力するように依頼されたw
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このレーザーは民間に発売されていますでしょうか?
それとも公的機関のみでしょうか?