2011年07月04日
コンタクトレンズ型暗視装置
ここ最近、目にした話題で例のビンラディンを片付けた
特殊部隊が特殊なナイトビジョンを利用していたと言うニュースが流れている。
(こんなのでは頭が重すぎる? QUADEYE)
確かに、彼らは新型のAH-STEALTHで任務に望み武装も
特殊だったと言う話だが、ナイトビジョンが・・・ねえ?
一応出ている話では、コンタクトレンズタイプの簡易NVを
作戦に利用していたと言う
うーん、光学的な点と理論で、それはどうだろうか?
アナログに考えると、コンタクトレンズをファイバーオプティクスで
構成してレンズ状に加工し赤外線に反応する近赤外反応発光塗料を
塗布すれば、NVのような状態になり、この状態で、対象に赤外光を
当てて見れば、赤外に反応した光が網膜に届きそうな物だが
外乱の影響などもあるし・・・?
外乱光を偏向フィルターで落とす?
となると構造はこうなるが
通常チューブ(光電子倍増管)が有って増幅の部分が無くても
積極的に赤外線を照射し、その光を拾えば、一応は見えるのか?
と言う考えで考えるとこうなる訳だが・・・効果性が不明だな
実際はもっと、ナノ級の技術らしく
瞼の表面に貼り付けたネオジウム磁石とコンタクトレンズ間で
発電して、外光を200%増幅する層への給電を行う。
発光層は外光を紫外線の発光に置き換えて光電面へ流し
そこで、蛍光発光させるらしい。
一応瞬きした瞬間から暫く見えるとかなので
瞬きをし続ける限り「見える」事になっています。
なのでバッテリーライフ=死ぬまでと
其処までするなら、微細太陽光セルをグリッド状に
並べそれらが受光した際に同じ表面上の有機ELを発光させるとかして
可視から体温レベルまで「見える」ハイブリッドを作ればいいのに・・・
(太陽光パネルの素子が可視~赤外線のサーマル領域の光まで
受光して反応する事は、既に知られている。それをイメージセンサ化した
モノも既に・・・)
まあ、米軍のテクノロジーには本当に感心するばかりだ。
特殊部隊が特殊なナイトビジョンを利用していたと言うニュースが流れている。
(こんなのでは頭が重すぎる? QUADEYE)
確かに、彼らは新型のAH-STEALTHで任務に望み武装も
特殊だったと言う話だが、ナイトビジョンが・・・ねえ?
一応出ている話では、コンタクトレンズタイプの簡易NVを
作戦に利用していたと言う
うーん、光学的な点と理論で、それはどうだろうか?
アナログに考えると、コンタクトレンズをファイバーオプティクスで
構成してレンズ状に加工し赤外線に反応する近赤外反応発光塗料を
塗布すれば、NVのような状態になり、この状態で、対象に赤外光を
当てて見れば、赤外に反応した光が網膜に届きそうな物だが
外乱の影響などもあるし・・・?
外乱光を偏向フィルターで落とす?
となると構造はこうなるが
通常チューブ(光電子倍増管)が有って増幅の部分が無くても
積極的に赤外線を照射し、その光を拾えば、一応は見えるのか?
と言う考えで考えるとこうなる訳だが・・・効果性が不明だな
実際はもっと、ナノ級の技術らしく
瞼の表面に貼り付けたネオジウム磁石とコンタクトレンズ間で
発電して、外光を200%増幅する層への給電を行う。
発光層は外光を紫外線の発光に置き換えて光電面へ流し
そこで、蛍光発光させるらしい。
一応瞬きした瞬間から暫く見えるとかなので
瞬きをし続ける限り「見える」事になっています。
なのでバッテリーライフ=死ぬまでと
其処までするなら、微細太陽光セルをグリッド状に
並べそれらが受光した際に同じ表面上の有機ELを発光させるとかして
可視から体温レベルまで「見える」ハイブリッドを作ればいいのに・・・
(太陽光パネルの素子が可視~赤外線のサーマル領域の光まで
受光して反応する事は、既に知られている。それをイメージセンサ化した
モノも既に・・・)
まあ、米軍のテクノロジーには本当に感心するばかりだ。
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追記
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仕組み
運用例
技術概要
http://www.core77.com/challenge/humanpower/pages/8desc.htm
追記
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仕組み
運用例
技術概要
http://www.core77.com/challenge/humanpower/pages/8desc.htm
!! オススメ !!
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確かにもし使われていたら凄いですね。ヘルメットが重くなる等の煩わしさもありませんし…。
しかし明るいところに出たら視界が真っ白になってしまいそうですね。
耐えられると思うし、なによりコンタクトレンズタイプなので
眩しい時は、少しだけ瞼を開いて、薄目にすれば
光量調整も思いのままじゃないですか?
丁度デジタルNVやカメラの絞りの役目を
目蓋がしていると言う感じでしょう。
やはりダーパが作らせたこの辺の技術なのでしょうか?
http://wired.jp/wv/2010/04/30/%E6%9A%97%E8%A6%96%E3%81%8C%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E8%96%84%E8%86%9C%E6%8A%80%E8%A1%93%EF%BC%9A%E6%90%BA%E5%B8%AF%E7%AD%89%E3%81%AB%E5%BF%9C%E7%94%A8%E5%8F%AF%E8%83%BD/
眼鏡タイプなら分かるのですが
コンタクト型だと電源部分がとても気になる所ですね。
面白い発想なんですね。
発表されるのは何時なのか?
製造元は?
気になる点が多いですが、このまま平和なら
おそらく後5年は情報が出て来る事はないでしょうけど
またアメリカが正義の代行者を務める必要が出てきたら
中央部隊辺りでも利用が検討されるんじゃないですかね~
赤外線コンタクトをさがしてたら このサイトに到着記念カキコ
赤外線と言っても、あそこで使われたのはダタのフィルターですね。