2011年06月13日

ロア・フレームも色々

ロア・フレームも色々
(かなり曲面を多用したCNCならではのスタイル、標準M4に見慣れた
感覚からすれば、是非一度触ってみたい形だ、8~12インチバレルでMAGPULスタイルで
構え難いCQBカービンなら最適な形だろう。更にマグウェルの効果もありそうだし)

先の「 PRIMEか?IRONか? 」で調べてみてWAやG&P、IRON、PRIME、INOKATSUなど
色々な所から少しずつ違う形やタイプのフレームが出ているのが分かった。

私が最初に組んだのは、東京マルイの純正フレームを飛ばしていきなりKAの
メタルから入ってしまったので、互換性の有無については諦めて(=すり合わせ必須と)
居たのだけれど、WAとG&Pサイズやリアルサイズなど一応規格が通っているようだ。

それでも、欧米のネジピッチ(ウィット=inch)やISO、JISのネジ(mm系)などで
ネジ山の角度や山の先端処理が違い、きつかったり、切りなおしが
必要と言うことが有るようだ。

ロア・フレームも色々
(バッファーチューブもMilとコマーシャルで直径や肉厚が違うし、ネジも注意が必要だ)

金属加工が仕事なら、必要な工具や自分の「使いたい」規格に合わせた
工具を揃える事も出来るかもしれないが、流石に其処まで多くの工具は持てない。

買ったとしても「M14-P1.0左」や「M3-P0.8」のタップとダイスだろう

ロア・フレームも色々
(マガジンが入る部分はアルミが薄くなり、強度的に下がるが
このフレームデザインなら、強度は維持されていそうだ。
こう言う骨太なフレームは見た目からタフそうで魅力的)

アッパーフレームとロアフレームをセットで買わない場合は
つまり相互の互換性を気にする必要が有り、キツイなら削る、ユルイとスペーサーを
噛ますなど対応する事になる。

今回で気にすべきなのは、グリップやストックだろう、どちらも削りたくは無い。
自分で切削依頼をした部品ならともかく、ソレらはオリジナルだし
合わせられるべきなのは、規格外である自作部品の方な訳だ。

アッパーフレームに関しては、ロアフレームが入荷して届き次第で設計に
入れば良い位だろう。

調子よく進めば、11月~12月には・・・できる?か
バレルとシリンダーはサイズ確認後にハードアナダイズドコート以上の
表面処理である硬質アルマイト+テフロンを予算的に可能ならば試してみたい。

ロア・フレームも色々
(ロアレシーバーは無理だが、アッパーに日の丸でも削ってもらうかな?
それだけで5000円位上がりそうだがw)






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Posted by sinn-te  at 08:07 │Comments(0)SR-16/M416

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