2011年09月09日
地球表面上なら何処でもネット可能
最近調べた結果、衛星携帯電話「イリジウム」が、昔ほど高く無い事が分って
仕事で使おうか?と考えていた所ですが
こんな商品も見つけました。
イリジウム携帯や端末に接続してWiFiホットスポットを構成できるモデム兼ルーターです。
震災時や災害時の非常通信網用に、これがあれば・・・と
常々思っていたので、政府とか自衛隊が持つべきなのではないかと?
一般誌では通信速度が低速で、カプラー通信やモデム通信レベルの速度しか出ないとしているが
そもそも、データベースアクセスやテキストデータの通信であれば、50kbpsでもあれば
事足りるので、なんの問題もないのだ。
と言うわけで、コイツはオススメです。
仕事で使おうか?と考えていた所ですが
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!! オススメ !!
発電機のDIYは防災対策
カヤック体験会の記録
防災用発電機とは
災害時にゴムボートは有効性が低い
テロ対策特殊装備展(SEECAT)と危機管理産業展(RISCON TOKYO)
充電器買った、ただし汎用品
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仕事でも基本的に個人の携帯使ってるみたいですし…
理解してくれているのですが、ハンコを突く人達は
一番大変な時に現場には出ずに
「つまらない椅子取りゲーム」を繰り返していたので
情報伝達の不備による障害が理解できていないのです。
もっとも、中央は「棺おけ片足」の人ばかりですから
元々世論調査とかTVのニュース位しか見ていない
情報弱者だし、今回のような事を考えては居ないのでしょう。
話をした中で、消防や救急、自衛隊の人は
「クラウド」なんて言う馬鹿な回答ではなく
「非常時のデータ通信が必須」と考えていたので
彼らが、それぞれ重要なポストに着く頃には、マシな体制になるか・・・
(ですが、そのまえに心が潰されなければの話)
最近でもデジタル化の余波で、枠の移動やら減らされる予定の所を、何とか頑張って現状維持だそうですから、本邦の先行きは非常に明るいですな!(笑)
一番予算が無いのも、一番給与が安いのも陸自ですものね・・・
震災から半年して、未だに復旧も復興もできないような
政府の元で、不謹慎な発言や不適切な行動して
レゴブロックの人形のように首がすげ代わる「(自称)お偉いさん」達は
一体、国会で何を遊んでいるんでしょうね~?
全く彼らの存在意義と存在理由が分りませんよ
彼らは必要なのでしょうか・・・
ライフルケースやスコープのフードなどが
私物Okなら、高度な衛星情報通信装置も私物でOkですよ
米軍みたいに「使える」から使うでも良いと思いますけど
後は通信をAES+VPN必須とかにして、情報漏えいを防げば
一応非暗号化通信よりは安全ですし、この冬の
SEECATとかRISCONでも見学して欲しいですね。
組織内で衛星携帯電話への注目度が非常に高く
大量導入の予算が通ったとの事
また、関係筋からの情報でも自治体やレスキュー
各省庁や警察、金融などにも現在納品が追いつかないレベルで
需要が発生しているらしい。
回線幅には余裕があるので、携帯電話のように
回線パンクとかにはならず、安定した運用が出来るレベルらしい。
また、彼らも音声よりもデータ通信の有効性を理解しており
36Kbps(約4KB)の音声は、よく聞き取れないが
4KBのTEXTドキュメントファイルなら大量の情報が
正確に伝わると言う事を体験し検討するとの事
良かった、少なくとも駄目な人達ばかりではないようだ。