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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年09月24日

グリップ加工

連休後半が大雨と嵐だったので、ナイフ作り作業を







オリジナルのモーラナイフよりもグリップを細く長めにしたデザインへ

白樫に、フライスで溝を彫り、エポキシで接着し、ベルトグラインダーで整形した。



あまり自分では作らない、コンシールドタングでしたのでとても軽量で
コントロールしやすいナイフになりました。

グリップピン(銅パイプ)は、丁度ブレードタングの凹み部分に当たるようにして
ブレードの抜けを防ぐようにしています。


その内、カイデックスシースも作る予定  

Posted by sinn-te  at 13:12Comments(0)SLD/D2/SKD11シース、アクセ類

2019年09月14日

USとロシアの融合? MR9 Military Fixed Sheath Knife 00

米軍のM9バヨネットとロシア軍のアタッカーを混ぜてみたナイフ

M9+RussiaでMR9


見た目、こんな感じだけど、思ったよりも大きいです。
肉厚もt6.0と分厚いので、重量も重くなりそうなので肉抜きはしておく。
オリジナルの米軍のM9はコンシールドの部分がボルトで頼りなく
そこは不満やクレームが多く出ていた部分
(錆びたり、折れたりで、リプレイス作品の多くが、構造を変えているので
自分も、貧弱なボルト構成よりも、肉厚なままにした)



ワイヤーカッターを有効にするので、この辺の寸法をもう少し詰める必要がある。
今のままだと、ワイヤー出入口に干渉する。
あと、寸法データが少し間違っていた様で、もう少し広げる必要があるようだ。
印刷して確認して良かった。



全体のイメージ


そして、とても重要な事に気が付いた…

ウチのM4、SR16、両方ともハンドガードやガスチューブ周りを改造したので
「アレ」が付いているガスブロック付きバレルや予備のガスブロックなんて無い!!

皆、持ってるのだろうか?
もう「アレ」ないよね~今どき?

  


2018年04月15日

斧槍?長柄を作ってました。


古い斧を手に入れていましたが、サイズに合った柄が必要なのですが
丁度良い材料が無かったので、木材を調達して土日に長柄を作ってました。

軽量な杉なので強度的にもあまり持たないと思いますが
樫を削るよりも楽に作業出来ました。
大体5時間位?



材質が軽いので重量バランスは、ヘッドが重いですが
試しにまき割りしてみると、そんなに駄目では無いので、このまま完成です。
楔が打てていないので、抜けるおそれがるので、楔を作らないとダメですけど



この長さと、刃のサイズなので持ち歩きは出来ないサイズです。
重量も重くて威力も高い
  

2018年02月18日

この木、硬い ナイフグリップ材加工

庭木の枝を薪や材木として保存していますが、松や梅、桜、薔薇、椿など
色々保存しています。

半年ほど乾燥させた、椿の枝をナイフのグリップ材にする為に
加工し始めましたが、乾燥した椿は高密度でとても硬いです。

樫に近い硬さがある為、木工ヤスリでもあまり削れないですし
小刀でも刃が入りづらい。

シントウで削るのが一番早いですが、鋸刃が弾かれる感じがするので
かなり硬い方だと思われる。

椿 グリップ材

木の密度が高いので、表面は非常に滑らかで、握った感じが
絹の様なのは、ポイントが高い。

でも、腕が疲れました。
  


Posted by sinn-te  at 10:41Comments(1)シース、アクセ類

2017年11月19日

ナイフグリップの接着と仕上げ中



使いにくいので段ボールの開梱や解体にしか使っていなかった
ネックカットナイフをちゃんとグリップつけてあげようと、板を加工しています。


カエデとトチの木を接着して…



それをエポキシ二液でグリップに固定しています。

このデザイン、刃長が長く良く切れるけど生き物を切る為の形なので
クラフティングや料理などには全く向いていません。



CRMO7の片刃で薄刃の鋭利に仕上げているので余計にかもしれませんが、刃が減りやすく
研ぎにくいのも気に入らない所です。