2018年11月05日

オフィスの輪ゴムでスリングショットクロスボウ


なかなか経済的で、実用的なスリングショットです。

輪ゴムを束ねて90ポンドは、2万円位の製品で40~50ポンドのクロスボウよりも威力があり
50lb
(この50ポンドで2万円程度するので、これを輪ゴムで作るとしたら安い)

お試しでDiyで作るのにも適していな  


2018年02月05日

機械式スリングショットの設計基本

スリングショットの、射出について
ゴム単体での速度は、大体分かりましたし、飛翔体の重量とゴムのトルク限界も
分かった所で、それ以上を求めるなら、単体では到達できない。

1.金属バネの伸縮速度は、ゴムよりも遅い
2.ゴムの伸縮力は、バネより弱い

つまり

結論としては、バネで直接スリングを引いた場合、ゴムよりも遅い弾になる。


しかし例外がある。

バネは、ゴムより強いのだから、スリング(弦)を引くのではなく
腕(アーム)を引けば、その力が生きる。


てこの原理を使い、腕を引くか、偏芯滑車を引き
1:2~1:5の比率でスリングを引けば
バネの伸縮速度の2倍から5倍の速度で弾を射出できる。

スリングショット設計基本(バネ部分をゴムへ置き換える場合、十分な強さのゴムを必要とする。)

もちろん、これはゴムにも言えるので、弾体の重量以上の張引力があるゴムで
滑車や腕を引けば、ゴムの速度よりも速い力で、弾を打ち出せるが・・・

初速400fps(121.9ms)を超えるあたりから、作業者や工作物自体の危険性はかなり増す。
強度設計や作業ミスで、射手が重症を負う可能性も高いので、設計や製造には十分注意して
開発を行なうようにしてください。  


Posted by sinn-te  at 12:00Comments(0)クロスボウ・スリング

2017年08月15日

2017年07月30日

車のドア貫通、自作エアガン 1000J(ジュール)

1000 ジュールオーバーの自作エアガンだと、71msでも質量エネルギーで車のドアを貫通するようです。



弾体重量が396g(BB弾の0.25gに対して1500倍)
初速が74.74msで一見遅いですが、弾の重量エネルギーが違う為
1106ジュールと1228倍の威力になりますね  

Posted by sinn-te  at 16:28Comments(1)雑記クロスボウ・スリング

2017年07月26日

夏休みに弓を作る人にコンパウンドの説明

「バネ係数を持つ弾性体は、初期張力が一番弱い」
つまり、変直径のバネだろうと、テーパーゴムだろうと、竹や樹脂でも

「張力が強い=硬い」ので、普通に引っ張ると、柔らかい所から曲がる
つまり、発射の手順から考えれば

「最初に引っ張られる力」の所が「最後に加わる力」になる。


初速を上げたいのに、車のアクセルをゴールに近づくにつれて
放していけば、当然速度は上がらなくなる。

じゃあ?

逆に、ゴールに近づくにつれて踏み込んでいけばどうなるか?
車(矢)は、動き始めは確かに少し力が必要だが、動いてしまえば後は軽くなる。
この軽い状態で更に加速させていけば、速度は上がる。

それを実現するのは「偏芯滑車」になる。
コンパウンドボウは滑車を使っている事が特徴だが、この滑車の意味は
2つあり、ただの円の滑車でも、1つの意味は成している。


それは、弾性体の移動限界速度とワイヤーの長さをクリアする事
簡単に言えば、一つ目のテコの原理がクリアされる。


これは、反発が2倍強い弓に普通の滑車を付けるだけなので効果も恩恵も感じにくいだろう。
メリットは小型化などかな~

二つ目のテコの原理が、上に言った初速の向上になる。
基本は同じく反発が2倍強い弓に偏芯構造の滑車を付けるだけ
これだけなのに、初速は大幅に向上する。


(この反発が2倍と言うのは、普通のロングボウの引く力が1とした時に
滑車を使わずに引いた時の強さが2倍の弓と言う事)


ロングボウ(リカーブボウ)が弓の強さ1として速度は1
円形滑車で弓の強さ2を使っても摩擦抵抗で速度は0.8
偏芯滑車で弓の強さ2を使った場合、速度は1.2~1.5となる



こんな感じ?特許系探せば、もっと効率的でいい物があるが

http://fa.sus.co.jp/products/gf/dpulley/

アルミのSUSさんの動画も参考にはなる。