2018年06月18日
テストピース作製
当初の設計を見直してます。
人が水面下に入ることを前提にすると
どうしても、腰のサイズを基準にしなければならず
水の抵抗が避けられない。
シットオンカヤックなどの寸法を見ても
74〜78cmとデブでも乗れる船体幅を
取っているが、コレを58cmにした所で
僅かな、抵抗減にしかならないだろう。
そこで、直線方向だけでも、抵抗を極力減らす
細身の船体に設計変更している。
(側面の側圧による接触抵抗の方が
マシなのではとの考え)
人が船体内に居ないので有れば、居住空間は
必要ないので、スチロールやポリエチレンの
船体にする為、スタイロフォームと言う
吸水性の無い、高耐久材での設計に変更
コレで浮力や形状を調整している。

しかし、この素材には二つの欠点が有り
一つは強度で、もう一つは、温度です。
FRPにする事で強度はクリアされる問題ですが
FRPにする過程で出る熱と反応により
スタイロフォームが溶融すると言う話ですので
テストピースを作り、確認して見ようと
三つのピースは、素材接着のみ(失敗確認用)
表面を二重にオーバーコート(作業量大+コスト小)
二重防水シリコン塗装(作業量小+コスト大)
人が水面下に入ることを前提にすると
どうしても、腰のサイズを基準にしなければならず
水の抵抗が避けられない。
シットオンカヤックなどの寸法を見ても
74〜78cmとデブでも乗れる船体幅を
取っているが、コレを58cmにした所で
僅かな、抵抗減にしかならないだろう。
そこで、直線方向だけでも、抵抗を極力減らす
細身の船体に設計変更している。
(側面の側圧による接触抵抗の方が
マシなのではとの考え)
人が船体内に居ないので有れば、居住空間は
必要ないので、スチロールやポリエチレンの
船体にする為、スタイロフォームと言う
吸水性の無い、高耐久材での設計に変更
コレで浮力や形状を調整している。

しかし、この素材には二つの欠点が有り
一つは強度で、もう一つは、温度です。
FRPにする事で強度はクリアされる問題ですが
FRPにする過程で出る熱と反応により
スタイロフォームが溶融すると言う話ですので
テストピースを作り、確認して見ようと
三つのピースは、素材接着のみ(失敗確認用)
表面を二重にオーバーコート(作業量大+コスト小)
二重防水シリコン塗装(作業量小+コスト大)
!! オススメ !!
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