2010年03月23日
SOG EOD 2.0PA(爆発物解体装備 ver2.0)
SOG 2.0 EOD (Black Oxide)
実作業に使おうと思っていたので
「SOG EOD縛り」で作業してみました・・・
結果、ケーブルの被覆剥きは、100~200V系の太い線では
付属のストリッパーでは作業し難く、ニッパー部分と
メインナイフでの作業の方がしやすかった。
また、3~12Vなどの細線は、普通にリッパーで剥く事ができて
実用に耐える作りである事がテストできた。
他には、ベルトカッターで結束バンドや
ナイロンベルト等を切断しましたがコレも
切れ味良く、一発で切る事が出来たのですが
SOG EODのベルトカッターは、研げない位置にあるので
緊急の場合で無い限り、ナイフ部分で処理したい。
パテント(国際特許)を取得しているパワーアシストですが
これも非常に強力でペンチ部分の把握力が強く、ラジペン状の
ペンチ先でSUSネジを潰せる強さがありました。
(正しくは握りつぶしてしまった。)
ギアの力でペンチ先を駆動するので、輪ゴムでもかければ
手を離しても自己保持できる強さになります。
後は、ビクトルノクスやウェンガーのツールと違い
各ツールがロック(固定)出来るので、作業中に
ツールが閉じて、手を怪我した利する事が無いのが
良く考えられていると思いました。(コレも特許)
欠点はやはり、ゴツイ米国人仕様な為かツール本体が大きく
日本人には手に余ります、グラブを付けての作業なら少しマシですが…
今後も仕事に使ってみたいと思います。
今の所、ツールナイフ中では最もオススメの一品です。
!! オススメ !!
リモートスイッチのアクセサリー
パイプ爆弾の破壊力検証
香港(中国)警察が実弾を使用
ドローンを使った東京オリンピックでのテロは今は防げない
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面白い詐欺に協力するように依頼されたw
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