2019年05月12日
境界まで5cm外壁建て起こし工法
基礎コンクリートの手配が出来たので、建物の図面を作成しています。
そこで京都や大阪なんかで時々見る、狭小住宅ですが
建物の壁<>壁の隙間が、人が入れないレベルの隙間を時々見かけます。
あれは、どうやってサイディング(外壁材)を止めているのだろう?と
疑問に思って居ましたが、丁度近所で建てている時に建築関連の人から
「落とし込み工法」や「建て起こし工法」」で施工している。と言う話を聞きました。
一長一短ありますが、狭小住宅の増えている都心では、このような建て方になり
老人の住んでいた旧家屋を1軒潰し、若者向けの家を3件建てると言うのが増えているとか
狭小住宅は、このような建て方の都合で、弱い為に住宅寿命は短く、建築価格は高いですが
それでも、都市集中型の現代では増えているとか…
で、私も作業小屋を建てるにあたって、空間を広く取りたかったので
建築確認の不要な10m2以下の建物を土地境界ギリギリに立てる事を考えて
工法を調べています。
元々、2x4に日本家屋の筋交いを通す複合の工法を取るつもりでしたので
壁が重くなるだけとは、考えていますが…
趣味のDIYでの小屋ですので、居住している方の住宅よりも
耐震強度や寿命が良いモノが出来てしまう気がしますが頑張って立ててみようと
梅雨を避けて初夏と秋で立ち上げる予定で進めています。
そこで京都や大阪なんかで時々見る、狭小住宅ですが
建物の壁<>壁の隙間が、人が入れないレベルの隙間を時々見かけます。
あれは、どうやってサイディング(外壁材)を止めているのだろう?と
疑問に思って居ましたが、丁度近所で建てている時に建築関連の人から
「落とし込み工法」や「建て起こし工法」」で施工している。と言う話を聞きました。
一長一短ありますが、狭小住宅の増えている都心では、このような建て方になり
老人の住んでいた旧家屋を1軒潰し、若者向けの家を3件建てると言うのが増えているとか
狭小住宅は、このような建て方の都合で、弱い為に住宅寿命は短く、建築価格は高いですが
それでも、都市集中型の現代では増えているとか…
で、私も作業小屋を建てるにあたって、空間を広く取りたかったので
建築確認の不要な10m2以下の建物を土地境界ギリギリに立てる事を考えて
工法を調べています。
元々、2x4に日本家屋の筋交いを通す複合の工法を取るつもりでしたので
壁が重くなるだけとは、考えていますが…
趣味のDIYでの小屋ですので、居住している方の住宅よりも
耐震強度や寿命が良いモノが出来てしまう気がしますが頑張って立ててみようと
梅雨を避けて初夏と秋で立ち上げる予定で進めています。
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