2013年08月31日
タクティカル・アックス002オー・ノー(斧だけに)
樫木が届いたので、加工開始。
フリーハンドで「こんなんかな~」と書いてみて
とりあえず、CNC加工で寸法が出ている穴位置を先ずは加工
問題は、柄の加工の方で、作業量が多い。
バンドソーや電動糸鋸等が有れば、木工も苦ではないが、ウチには、その手の道具が無い。
そこで、ナイフのブレードと同様に、ドリルで穴を空けまくってソコから切り出す作戦に出た・・・
しかし!!!
ドリルビットが損壊・・・そして・・・
「メディーク!メ~ディ~ク!!!」
「ほーりーしっと!」
その時、皮膚は裂け、肉は抉れた・・・
とえりあえず、傷口を・・・
間接止血して、傷を確認・・・(結構深いな)
止血は継続して木片と金属片をピンセットで取り出して・・・
自分でも、作業早いと思うくらい、手早く殆ど、流血なく
ちなみに、新しいカットバン使ってます。(湿潤のやつも)
とりあえず、作業は一旦終了しよう。
現在の状態
もう少し、細部の仕上げとか、柄の削りが必要ですが斧をマウントしてみました。
もう、完成前にいきなり、人間の血を吸うとは、なんという~やんちゃな戦斧だ!コイツ~
!! オススメ !!
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この、アックスもオイラに似て、ロクデモ無いことをやらかすなぁw
少し意外だったのですが…
湾曲グリップではないのですね~
てっきり、人間工学的に曲線を多用すると思っていました。
あ!、完成したら、表面をトーチで炙って炭化させてくださいね~♪
お大事になさってください。
刃の切り傷なら、ある程度深くても瞬間接着剤で貼りあわせればOKなのですが。(RWラブレスの得意技だそうです。)
えぐり傷の様に見えるので完治まで時間が掛りそうです。
お大事に。
刀とは、また違うのでしょうね。
巻き割り位にしか使った事は無いので使い方に困りますが
まずは一つ作る事で何か考えてみようかと思います。
昨日の今日ですが傷が塞がらないですね~
傷口が少し広いのが原因かな~血がまだ出ます。
間接止血後に傷口を接着した方が良かったか?
Celox使うのも勿体無いし、もう少し、様子見します。