2017年12月01日
スター電器REDGO120SSY-122Rレッドゴー溶接機改造 12 TIG化
前回購入したトーチに、同じく前回「ヒト盛り」で売られていた正体不明溶接機パーツが
そのまま付けられました。
プラズマカッター用やアセチレン用?と思われる部品を除いても
これだけの量が破格で入手できたので、結構充実しました。
ただ、アーク120では出力が110Aまでなのでφ3.2mm径のコレットやチャック、電極は無意味ですね。
その出力が出せないので・・・(200A~250Aなど)
一応アークにも切り替えで使えるようにしたいので、本体の改造をまた進めなければならない。
手棒溶接用の溶接棒は、こっちのケースに入れて・・・
交流でアルミやる場合も有るかもしれないけれど、改造工数が多すぎるので、当面は
鉄、鉄鋼、ステンレス、ステンレス鋼
だけしかやるつもりは無い。
特に刃物に使える2.5mm~7mmまでの刃厚が溶接できればそれでOK
回路図も色々考えながら、こんな感じにしようかと考えたんですが
溶接機はやはり設備ですね、移動には適さないです。
ケースなども作り、組み立てないと、溶接の準備だけで30分くらいかかります。
段取り8割
仕事2割
と言われるように、溶接をする為の溶接機のセットアップと溶接する素材の切り出し、端面削り
場合によっては塗装や皮膜を削り、溶接棒を暖めて乾燥させて、作業台をアースしたり
素材をクリップやバイスで挟んで~~~
それでやっと溶接に入れる。
しかも溶接自体は20分程度で終わり、その後
スパッタ落としてワイヤーで磨いて、ディスクグラインダーを#36、#120、#240、#400と磨いて終了
明らかに前後工程の方が大変です。
リレーやスイッチや電磁弁は来ているので、残りのTIG化は、先の回路図のように配線して
組み立てればTIG溶接はできます。
まあ、まだアルゴンガスとボンベ、レギュレーターと流量計は買っていないので
それを買えば!の話ですが、ナイフと自転車とステンレス小物が作りたい・・・
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TIGトーチでのON-OFFで主電源側をリレーで動かす形にしているが
本来は、DC出力部分でやった方がいいのだろうな~
そこで動かすようにしておけば、パルス制御やT2、T4なんかにも改造できるけど・・・
低予算なんで、そこまでやってられないかな
DCの大電流 SSRは2~3万円するので、パルスやT4の回路含めると
趣味の費用的にやってられなくなる。
TIGトーチでのON-OFFで主電源側をリレーで動かす形にしているが
本来は、DC出力部分でやった方がいいのだろうな~
そこで動かすようにしておけば、パルス制御やT2、T4なんかにも改造できるけど・・・
低予算なんで、そこまでやってられないかな
DCの大電流 SSRは2~3万円するので、パルスやT4の回路含めると
趣味の費用的にやってられなくなる。
!! オススメ !!
ブラックジョークが効きすぎるか?
オープン・ライフルスリングショット M3-06
3Dプリンター20 AR15 Upper Receiver conversion Bolt Action
オートマチックも考えると
米軍に倣って、新兵器導入「3Dプリンター」19 3Dプリンター用カーボン導入
CNCとGRBL
オープン・ライフルスリングショット M3-06
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オートマチックも考えると
米軍に倣って、新兵器導入「3Dプリンター」19 3Dプリンター用カーボン導入
CNCとGRBL
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と言う意見がありましたが、ヤフオクでTIG200やMIG130など
中華製の機種を見てもらえば分かりますが
ケーブル類の線径が細すぎるや
中身が粗悪などで性能が出ていないと紹介されています。
AC100V系では供給が追いつかないのは目に見えているので
費用対効果で言えば弱マイナスの印象があるので手を出していません。
全然上手くならないです。
3.0mm SS400とSUS304
4.0mm SS400
4.5mm SS400
だけで練習しているので、電流制御は
4通りで、問題ないですし、溶接自体はしっかり出来ていますが
溶接した所がとにかく汚いw
グラインダーとワイヤーブラシがなければ
人に見せられないレベルなので、もっと成長したいですね。