2020年09月25日
米軍に倣って、新兵器導入「3Dプリンター」19 3Dプリンター用カーボン導入
従来のPLA樹脂から、より高強度になる短炭素繊維(カーボンファイバー)を含む
フィラメントに材質変更を行った。
一応CFRPに分類されるが、炭素繊維が全体の50%以上で長繊維のそれに比べ
短繊維による樹脂および炭素繊維間の補強を目的としたコレは、純カーボンまでの強度向上は無い。
一応、ナイロンと比較すると圧倒的に高強度ですけど
PLA素材から出力パラメーターの調整が必要なので
温度、速度を調整しながら、テスト出力
何を作ろうかと、考えたが、大きめの高強度を要求するモノを試したかったので
カーボンミニトライポッド(ミニ三脚)を設計して出力した。
ミニとか言って、後ろの珈琲缶見てわかるように、かなり大きい。
300g以下だが、1眼レフでも余裕のサイズ
そして、自由雲台を付けてもこのサイズ感
軽くて高強度なのは間違いないようだ。
3Dプリンターは印刷時に、利用したフィラメント量と金額が表示されるのだが
このサイズの3脚を出力して、驚きの値段。
次はCarbon Hog Saddleでも作ってみよう。
フィラメントに材質変更を行った。
一応CFRPに分類されるが、炭素繊維が全体の50%以上で長繊維のそれに比べ
短繊維による樹脂および炭素繊維間の補強を目的としたコレは、純カーボンまでの強度向上は無い。
一応、ナイロンと比較すると圧倒的に高強度ですけど
PLA素材から出力パラメーターの調整が必要なので
温度、速度を調整しながら、テスト出力
何を作ろうかと、考えたが、大きめの高強度を要求するモノを試したかったので
カーボンミニトライポッド(ミニ三脚)を設計して出力した。
ミニとか言って、後ろの珈琲缶見てわかるように、かなり大きい。
300g以下だが、1眼レフでも余裕のサイズ
そして、自由雲台を付けてもこのサイズ感
軽くて高強度なのは間違いないようだ。
3Dプリンターは印刷時に、利用したフィラメント量と金額が表示されるのだが
このサイズの3脚を出力して、驚きの値段。
次はCarbon Hog Saddleでも作ってみよう。
!! オススメ !!
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