2017年08月10日
米国が北朝鮮浄化作戦の準備完了
米国 戦略爆撃機B1や空中給油機、制空戦闘機、対地攻撃機などが
北朝鮮へ先制攻撃の準備整ったと2017/08/09 米国時間で発表された。
先制軍事攻撃の選択肢の一つとして、米空軍のB1戦略爆撃機による
北朝鮮の弾道ミサイル発射基地などに対する精密爆撃を実行する準備を整えたと伝えた。
大統領命令があれば、いつでも実行できる状態にあるとしている。
米空軍は今年5月末から今月8日にかけて
爆撃機を伴う攻撃演習を11回行い、準備をしていた。
作戦行動に利用されるB1爆撃機は、1機で最大約60トンの爆弾を搭載することができ
この中には、MOABなど大質量爆弾(街1区画をクレーター化できる破壊力)も利用可能だ。
このB1爆撃機の爆弾等裁量は先日原爆の日を迎えたばかりだが、その当時利用されていた
B29やB52爆撃機 のおよそ3~5倍に当たるが、今回の作戦ではB1爆撃機が6機参加している為
B52 30機分の爆弾(360トン )1500TJの核爆弾12個分爆弾が北朝鮮に降り注ぐ事になる。
北朝鮮へ先制攻撃の準備整ったと2017/08/09 米国時間で発表された。
先制軍事攻撃の選択肢の一つとして、米空軍のB1戦略爆撃機による
北朝鮮の弾道ミサイル発射基地などに対する精密爆撃を実行する準備を整えたと伝えた。
大統領命令があれば、いつでも実行できる状態にあるとしている。
米空軍は今年5月末から今月8日にかけて
爆撃機を伴う攻撃演習を11回行い、準備をしていた。
作戦行動に利用されるB1爆撃機は、1機で最大約60トンの爆弾を搭載することができ
この中には、MOABなど大質量爆弾(街1区画をクレーター化できる破壊力)も利用可能だ。
このB1爆撃機の爆弾等裁量は先日原爆の日を迎えたばかりだが、その当時利用されていた
B29やB52爆撃機 のおよそ3~5倍に当たるが、今回の作戦ではB1爆撃機が6機参加している為
B52 30機分の爆弾(360トン )1500TJの核爆弾12個分爆弾が北朝鮮に降り注ぐ事になる。
!! オススメ !!
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一粒でも残っていると、繁殖しそうwww( ・´ー・`)
迎撃ミサイル何て物は、物量あって初めて効果する物で
中東でもアイアンドームが、実際やっていただろう?
複数のミサイルに対して、多弾の対応がミサイルによる迎撃では
一番有効な手段だと言うのに…
長距離、中距離、レーザー、実弾の順でミサイルは対応すべき物で
その備えが出来ないなら、ミサイルの次弾発射を阻害する。
ただ、全弾同時発射された場合、数機のPACでは止められない。
防衛予算を増やし、対応できる数を増やすしかない。
しかし、「ミサイル迎撃したら、その破片が飛び散って危ない」と
全く想像力の無いお花畑がTVで堂々と発言し、それにうなずく
更なるお花畑がかなりの量を占める国ですから対応予算
増やすだけで喧々諤々、結局自ら危険を呼び込んでいるとしか
思えない国になってしまいましたねぇ。
本来自分の身は自分で守るべきなんですが・・・
災害や有事の際に、結構政府は何もできない。
常に後手後手ですから、初動は自分たちの判断で
動く方が安全です。
報告書だけ、上手く処理して独自判断での
結果が良ければ良いのですよ
お金があるなら全ての駐屯地、・基地に配備して欲しい。
弾の値段聞いたことありますけどアイアンドームの方が圧倒的に安いとは思いますが大量破壊兵器向きの射程ではない。
ぐぬぬ・・・
安全はタダだと思ってる平和な国民性なので・・・
低コストがポイントです。
ただし、迎撃可能距離が70~80kmなので遠巻きには使えず
近距離で重要な拠点にしか設置できない。
PACは長距離なので、二段目として都市部や基地、重要施設を
アイアンドームで守る位ですね。
米軍も気にはなっている商品