Toymilitary's

税金かからなかった。


ペリカンケースばかり買ったのは、幾つか理由がある。
一つはPVS-7 NVの搬送に使えそうだから
もう一つは、堅牢な特殊PCを組む為です。


丁度このくらいだと、PVS-7とバッテリーその他が収まります。
銃なら、3段分くらいのキャパがあります。



ペリカンケースですが防水性や対衝撃などMil-STD-810クラスの信頼性で
武器装備品の搬送や医療機器管理など幅広い地点で利用されていますが
実はケース以外にもカスタムメイドで利用されているのです。
アルミ(ジュラルミン)ケースだと、ボコボコになるんで、柔軟性の
高いプラケースの方が結局使えるのだと思います。



こんな感じにしたいと思っていますが、これはPCではなく
IED処理用ロボット制御装置ですね。
しかし、雰囲気は同じように、モニターとコンソールとアンテナで
構成したと思います。


「The HURT LOCKER ハートロッカー」のシーンにも登場しますが
タフなケース+コンピュータがいい感じなのです。

ハートロッカーのDVDも届いたので、何度か見返しながら
EOD装備を調べたりしています。


仮レイアウトでは、こんな感じですかね?
モニター、キーパッド、各種無線通信機能、GPSなどを組み込み予定



ハートロッカーではジョンがC4のセットをする時に、EODツールナイフを
使用しているので、見所が多いです。

解体には作業速度を重視しているのか?C4パイル(信管を挿す穴を空ける物、クレイモアの
設置にも使える)ではなく、ペンチの先を使っているのに納得です。

あとPMCに協力するシーンで･･･プレキャリなのにプレート入れていないからだよ!!
(ネタバレなんですが)