Toymilitary's

こんにちは～いつものとおりがかり～です。

確かにその指摘はわかるのですが、実際にタクトレやっていると
バリケイドから如何に体を露出しないで撃つか？が重要になります。
（あ、私が良く教わるのはフィールドではなくCQB、建物サーチなどです）
バリケイド射撃が中心になりますから銃の側面にライトをつけると
左バリケの時は右半身を露出する、その時ライトが左側についていると
必要以上に体を露出せねばならなくなり危険です。また銃口のみバリケ
から出ているときにライトを照射するとバリケイドに光が当たって反射、
こちらの目がくらむ事もあります（体験済み）
同様に銃身の下につけても同じことが起こります。それで判ったことは
フロントサイトの直前に装着、それでいてサイトピクチャーに障害に
ならない高さのものをつける必要があると感じています。
フィールドなら関係ないのでしょうが、そういう戦闘ばかりではないと
感じます。それと、銃の側面に突起物があると行動中に結構引っ掛ける
事があります。場合によっちゃぶつけて壊す可能性も…
それで考えるとやはりフロントサイト・リアサイトの延長線上に
装着したほうが安全ではないか？と感じています。
現場の状況レベルで使い分けは必要と思いますが原則は
サイトの延長線上がよいのではと思っています。
（う～ん稚拙な表現でちゃんと伝わったでしょうか…理解しにくかったら
ごめんなさい）

屋内の場合は、銃身の左右で本当に状況が変わるので、1インチの左右が大きいですね。

屋内を前提としているサブマシンガンやPDW、ハンドガンではレールの左右に付けているのは、ほとんど見られません。

ゼロ～短距離は、レール上下
中距離～遠距離はレール左右
距離や条件でも変化しますね。

ガスマスクやヘルメットしているとサイトの高さも覗けないので、ハイマウントに変わったりと、既存の装備から色々変えている所です。