スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2023年05月21日

こういう構造なら?



ショートズームライフルスコープは、持っていないので、リング部分は
設計(仮)だけれど、こういう構造だったら実現できる。

Antimatter Scopeswitch


チューブ径 30mm
リング径 42mm

そんな感じで



ここを掴むリングをかませば?  

2023年05月05日

寸法の確認 ピカティニーのNATOの図面で出力


国内の偽規格のレールマウントだと、実銃用と寸法が違うので、正式なMIL-STDの
MIL-STD-1913(NATO-STANAG-2324)で設計してから
同じく実銃用のマウントと合わせて確認しておいた。

米軍は前線に3Dプリンター持ち込んでいる理由が分かる。
本国から長距離物資で補給しなくても、材料だけあれば、修理や必要な装備が
現場で作り出せるので、必要なのはデータと電力と材料だけで済む

ダクトテープで巻かなくても…
ちなみに、金属(アルミ、銅、真鍮、ステンレス)も出力できるので
必要なのは図面だけと言う事になる。

  


Posted by sinn-te  at 07:07Comments(0)自作DIY系

2022年12月19日

外径8.55mm内径6.05mm用のM14-1.0Lアダプター440C



加工が結構高いのと、期待してたのに銃本体がポンコツで
ブルズのアキュラが5mが1インチ以上なので、一旦保留している。
その精度では、バッフルストライクするので、使い物にならない。


サプの性能を生かせる銃本体の性能が問題
インナーバレル8.55mmに対して、サプが8.6mm(+0.05mm)で
6.05mmに対して7.00mmの穴を通せればOKなのだが…
殆どの銃で通らないので200mmで0.475mmも弾道が変化している事になる。

この要求精度は5000mm(5m)で+-11.8mm
つまり5mで約1インチ以下(23.7mm)の精度のある銃であれば
通せると言う仕様

P-90は駄目だったが、APSでは撃てたが、ライフルで連射が出来ないし、そもそもエアーなので  

2022年11月23日

AN/PVS14 復元中 00





ジャンク品が安価で売っていたので、パーツを搔き集めて復元中
チューブも程度の悪いGenのモノを安価に買えたので

あとはボディ周りを3Dで復元すれば~と壊れたハウジングや
基板などを見ている。

  


Posted by sinn-te  at 23:33Comments(0)自作DIY系NV&THERMAL

2022年10月23日

エアソフトガンと3Dプリンター

エアガンと3Dプリンターは相性が良い。

今の3万円位の3Dプリンターでも様々な材料で出力が出来る。

1.ポリカーボネート(頑丈、割れにくい、少し高い)
2.ABS(割れにくい、変形や反りやすいが、多くのエアガンやガスガンのボディ材料と同じ)
3.エラストマ(ゴム系で滑り止めになる、チャンバーやグリップやフォアグリップなどに)
4.PLA(再安価、弱い、使い捨てや消耗部品に最適)

などが利用できる。
また、樹脂に色が付いているので、塗装無しに
OD、TAN、BLACK、GRAY、ORANGEなどで出力出来て雰囲気も良い。

つまり、3Dプリンターが有ると、割れたパーツの復元や
オリジナルのワンオフパーツの作成などが出来る。

玩具の銃とは相性が良いのだ。


  


Posted by sinn-te  at 15:45Comments(0)自作DIY系雑記