2016年05月25日

南海トラフ地震の年間ひずみ量がヤバイ!!!

熊本の次が、言われていた「南海トラフ大震災」になりそうだな。

<政府発表より>
南海トラフ大震災を引き起こす、南海プレートを観測する
海上保安庁が、現在の海中プレート「ひずみ」の分布状況を示す図を公開した。

海底に設置された観測器による実測値を使ったデータで
これまでにない想定外の大きなひずみも確認されたとの事だ。


ここ1年で各地で続発する地震被害により
近くが活発化し、加速しているとも考えられ、東南海地震の被害
規模に大きく影響すると思われるデータが取れている。

一番懸念されるのは「何時、どの位の規模」と言う事だが
四国の高知、徳島沖と浜松、静岡沖が危険度が高い。


やはり四国よりも人工密集度と地形から浜松と静岡は避けられないレベルだろう
静岡の方は、断層から陸地までの距離が少し有るので「12分で津波の到達」する
浜松より避難の時間が稼げるだろう。

浜松はちょっと・・・・無理だ。
人的被害が最小限である事を祈りたいばかりだ。浜松の海沿いで遊んでいたら、生き残る自身がない。
唯一の例外は、陸地や高台に逃げるのではなく、海の沖に向かって
漁船でもボートでも良いのでエンジンが焼ききれるまで全力航行する方法だろう
浜から2km離れれば、津波の高さも、強さも大きく下がる。
地震発生から4分以内で出航できれば、漁船でも生存率が高くなる。


あとは、相変わらず民間レベルでの防災の備えができていない事だ。
「防災備蓄」と「防災対応備品」と言うのは、政府や自治体が「用意」してくれるものではない。
自分の命と安全、健康を守るのは、自分の責務なのだ。

衣食住、医薬品、生活必需品、電力+水道(ガスはどちらでも)を

自分達分用意しておくのは、竜巻や豪雨に曝される国では民間レベルで
行っている事(家の地下にシェルターとか)
日本では地震により、住宅や生活環境に大きく影響するのだから
最低限、身と生活を守れるだけの備えをすべきだ。






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Posted by sinn-te  at 16:16 │Comments(0)ニュースとイベント

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