2019年01月14日

近代情報戦により、都市制圧がどのように行われたのか?

クリミア半島平定の際に行われたロシアの攻撃を例に挙げて
防衛大綱が設計された際に、想定敵国をどこ(何処の国の技術と軍事力)に
設計するか?により予算や方針が異なる。

一次はテロレベルも設定されたが、テロは治安維持=防衛では無く警察の
領域である為、海上保安庁や警察庁の方であり

防衛庁(現 防衛省)の管轄ではない。との事で

で、今の想定敵国は、領土や資源を略奪し、自己中心的
独裁制国家の構造を持ち、情報戦には強く、財力と兵士の数も多い
軍事装備の精度や品質は良くないが、量が豊富
一方兵士の練度は低く、モラルや連携や仲間意識も低い。
戦闘力には個人差とバラツキが大きい。

と言う事で、最初の方に戻って、ロシアが何をしたか?


インターネット網のISPへの物理攻撃により広域ネットワークの遮断(これにより国内のローカルのみが情報の全てになった)
GPSジャミング(衛星サービス=衛星通信による情報の入出力を妨害、孤立させる)
ラジオやソーシャルサイトへの偽情報の発信(事実と虚偽が判別不能になる)
ヘリや航空機、ドローンなども優先的に撃墜(情報連携をとにかく潰す)
クリミアでも採用して居たマルチカム系迷彩で軍事侵攻(疎い人には、自国軍か侵攻か判別できない)

これは、ロシアの例だが

で、国内の想定敵国に対応する無線通信と情報連携…

一応、ファーウェイHuawei華為は止めたけど
中興通訊 ZTEやHTC、Andoroidの機器がどれだけ日本国内に侵略しているか?を
考えると、バックドアで有名なアンドロイド端末が一斉に重要インフラに
DDoS攻撃を始めたら、通信キャリアやインターネット網が輻輳しインターネットが終わり。

広域電波妨害(ECM)は、空自がスクランブルで撃墜して止めるだろうけど
外国人労働者に紛れて国内潜伏している工作員が
都市部で電波妨害を行えば、空自や陸自では止められない。

そうなると都市部でGPSとラジオ、TVへの妨害が行われる。

日本海側からの揚陸でも、今は技術進歩で高周波アンプが
小型高性能になっているので、個人携帯のトランシーバーサイズで100~200㎞の妨害が出来る。
つまり、揚陸地点から、無差別にジャマー設置しながら陽動部隊が
国内潜伏して、後続の本体の揚陸を援護する事は考えられる。

そうこう、Blogを書いている間にも
「中国人ハッカー経団連を標的に」
「日本政府電子攻撃機を開発へ」
など情報・電子戦に特化した話が…

一応日本では行政や政府間通信は、インターネット網を介さない専用線通信を利用している。
その為、根幹となる部分は、米国や中国の様に弱くは無いが、調べている限り
政府契約のSEは実は対した事が無い為、内部に入られて攻撃されると弱い。
(必要なのは攻撃者をネットワークから切り離すFWの部分)

また、その攻撃や被害情報を自衛隊の末端まで正確に伝える手段の開発が
少し、問題となっている。






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Posted by sinn-te  at 14:14 │Comments(0)雑記ニュースとイベント

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