2018年03月26日
M855A1 新しい弾
M855 NATO .223 5.56mm
M855A1 EPR .223 5.56mm
材質と構造的な違いは・・・
M855が心材が鉛、先端がスチール、皮金が銅(FMJ)
M855A1が心材が銅、先端がスチール、皮金が銅(ただし、FMJではない)
鉛と銅の質量違いによる弾体重量の調整は、弾頭の長さを長くする事で同じグレインになるようにしている。
また、それに伴い、細く長くなる事で直進性と貫通力が向上した。(点で押す力が増した。)
数値的には、10mm(3/8インチ)の鉄板を貫通する距離が、M855時には150m以下だったが
M855A1の場合は400mと大幅に向上する。
対人(マンストッピングパワー)性能だが、中東などで対人を射撃した場合、食生活の関係で体系的に脂肪が少なく
筋肉量も少ない為、M855で射撃すると紙を打ち抜くように身体を簡単に貫通し穴は開くが、細い銃創となり
身体や内蔵へのダメージが少なかった。
しかし、M855A1は構造を改良してターゲット突入時に早期にタンブリングする事で
人体などのソフトターゲットを効率的に破壊できるようになった。
遠距離の集弾性能もここまで精度が違えば
ARで撃った時も別の弾だと体感できるんじゃないか?とは思います。
M855A1 EPR .223 5.56mm
材質と構造的な違いは・・・
M855が心材が鉛、先端がスチール、皮金が銅(FMJ)
M855A1が心材が銅、先端がスチール、皮金が銅(ただし、FMJではない)
鉛と銅の質量違いによる弾体重量の調整は、弾頭の長さを長くする事で同じグレインになるようにしている。
また、それに伴い、細く長くなる事で直進性と貫通力が向上した。(点で押す力が増した。)
数値的には、10mm(3/8インチ)の鉄板を貫通する距離が、M855時には150m以下だったが
M855A1の場合は400mと大幅に向上する。
対人(マンストッピングパワー)性能だが、中東などで対人を射撃した場合、食生活の関係で体系的に脂肪が少なく
筋肉量も少ない為、M855で射撃すると紙を打ち抜くように身体を簡単に貫通し穴は開くが、細い銃創となり
身体や内蔵へのダメージが少なかった。
しかし、M855A1は構造を改良してターゲット突入時に早期にタンブリングする事で
人体などのソフトターゲットを効率的に破壊できるようになった。
遠距離の集弾性能もここまで精度が違えば
ARで撃った時も別の弾だと体感できるんじゃないか?とは思います。
!! オススメ !!
新時代の戦闘は対応する装備や戦術が必要
能登半島地震で被害甚大なのに万博予算追加するんだ?へ~ぇ
100mで弓の殺傷力
中国が何時戦争を仕掛けてくるのか?
サーバ攻撃が多すぎて・・・
米国人の居るレストランにロシアがミサイル
能登半島地震で被害甚大なのに万博予算追加するんだ?へ~ぇ
100mで弓の殺傷力
中国が何時戦争を仕掛けてくるのか?
サーバ攻撃が多すぎて・・・
米国人の居るレストランにロシアがミサイル
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。