2016年10月24日
南海トラフ地震近いだろう
活断層地図上に時系列に最近の火山活動と地震発生を並べると
地殻のひずみが出ているのが分かる。
もう、3~5年以内に~ではない気がする。
あと1~2年ではないか?
震源域および近隣地域の防災備蓄と防災対策は終わっただろうか?
予定より早く東南海地震が来そうだ。
最も至急性があるのは、防災連絡網
地震発生時の停電状態でも、20分以上、1時間程度は避難勧告を出し続けられる
音声や電波設備だ。
東南海の場合、津波や建物倒壊、生き埋めを避けて生き残ってしまえば
最大死者数は減らす事ができる。
例えば、建物の耐震基準が旧耐震基準(震度5)や新耐震基準でも実行震度に対して不十分な
耐震性しか持たない建物メーカー(メーカー名は伏せる)の建築物の場合でも、倒壊や家具などの転倒、扉や窓の変形を
抑えるだけでも、避難は可能になる。
また、津波到達エリアでは避難時に必要最低限な持ち出しだけは
集めておいて、持ち出せるようにしておいた方が良い。
ただし、最近は法や対応も変わってきているので
通帳、実印判子、土地権利書などは無くても、再発行や現金の引き落としには応じてくれる。
つまり、身分証明書だけあれば、何とかなるので「一番大切なもの」を間違えないようにしたい。
つまり、一番大切なもの=命の持ち出しが最優先である。
確かに、避難後の生活や活動で、ラジオ、衣料品、医薬品、食料品、家電などが
必要になるが、それらを持ち出すには困難である。
津波が迫り来る中、そんな物を用意していては十分な非難が出来ない。
衣料品、医薬品、食料品は全国から寄付される。
ラジオや家電はあきらめる。
それだけでも、身軽に動けるだろう。
スマホだけでも持って逃げるのが良い。
!! オススメ !!
この記事へのコメント
ネット上でも800年代に起きた南海トラフ地震までの流れと一致しているという話題がありますね
Posted by みかん狩り at 2016年10月24日 13:10
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。