2016年01月26日
キー溝ブローチという工具
M9 bayonet はナイフとしての受けが悪い。
着剣機能が無ければ製品の魅力半減なので官庁用や祭儀用としても狭き市場になる。
輸出メインの製品なら気にならないかもしれないが、中国製の偽物に押される
現状を考えると、ホローハンドルは趣味用としては高い買い物になる。
(構造の複雑さや強度の低さから、評価が低いと言うか、機能性と性能が本当に低い。)
自分のM9はオリジナルの樹脂製ハンドルが少し屋外で使ったら割れたので
製品として信頼性の低さが問題だ。
グリップの構造的な弱さはローレットを斬ったアルミ旋盤品から加工すれば良いと考えたが
あの独特なハンドル形状が旋盤が無ければ難しい。
ホローハンドルからの溝きりは、精密の平ヤスリでも時間を掛ければ可能だが
効率を考えると「キー溝ブローチ」を流用した方が簡単だ。
旋盤だけでキー溝加工する方法も有るが・・・
今の時代はどう見てもフルタング全盛なので、ホローのM9をリプレイスする事も無いかな~
折角手に入れたんだけど、昔を懐かしむアイテムになっているw
バックデザイン・ベースの仕様で、ハンドルを強化アルミにして構造自体を実用強度にしようと
思ったけど、思いのほか値段の高いナイフになりそうで少し躊躇している。
!! オススメ !!
ブラックジョークが効きすぎるか?
オープン・ライフルスリングショット M3-06
3Dプリンター20 AR15 Upper Receiver conversion Bolt Action
オートマチックも考えると
米軍に倣って、新兵器導入「3Dプリンター」19 3Dプリンター用カーボン導入
CNCとGRBL
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この記事へのコメント
革のワッシャーだと安いし、クラシックでいいのでは?
Posted by いぬっころ at 2016年01月27日 09:15
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