2015年06月02日
1/100の性能
組み立てやすくて、作業しやすい都合の良い部品を考えていたら
こんなモノがありました。
探せばあるんですね。
ステンレス・アイナットとステンレス・シャックルです。
ただし、一般的なモノの1/100の耐加重量で100kg程度までしか保持できません。
普段見る兵器や重機を運ぶようなモノは腕ぐらいの太さがありますから
こんな豆みたいなサイズは探すのに苦労しました。
これでも、2個使えばオモチャには十分な強度ですので、使ってみたいと思います。
トリガーリンクも削れています。
でも詳細設計が出来ていないので、バラバラと部品を用意しているだけですね。
昔は、3DCADで完全に設計してから製作始めていましたが
それだと設計に2~3ヶ月かかるし、その特注部品を作るには結構費用が掛かっていました。
最近は、部品に合わせて設計するので、安価で短時間ですが
設計の自由度は少なく構造やサイズの制約が多いです。
日本の製造業も、両方向で作れる体制を持っておく必要がある。と最近感じています。
つまり、モジュールベースドモデリングとフルカスタムモデリングの2通りです。
(モジュールベースの設計は部品一つ一つの性能や情報や品質が安定しているので
量産時の問題が発生し難いのです。)
こんなモノがありました。
探せばあるんですね。
ステンレス・アイナットとステンレス・シャックルです。
ただし、一般的なモノの1/100の耐加重量で100kg程度までしか保持できません。
普段見る兵器や重機を運ぶようなモノは腕ぐらいの太さがありますから
こんな豆みたいなサイズは探すのに苦労しました。
これでも、2個使えばオモチャには十分な強度ですので、使ってみたいと思います。
トリガーリンクも削れています。
でも詳細設計が出来ていないので、バラバラと部品を用意しているだけですね。
昔は、3DCADで完全に設計してから製作始めていましたが
それだと設計に2~3ヶ月かかるし、その特注部品を作るには結構費用が掛かっていました。
最近は、部品に合わせて設計するので、安価で短時間ですが
設計の自由度は少なく構造やサイズの制約が多いです。
日本の製造業も、両方向で作れる体制を持っておく必要がある。と最近感じています。
つまり、モジュールベースドモデリングとフルカスタムモデリングの2通りです。
(モジュールベースの設計は部品一つ一つの性能や情報や品質が安定しているので
量産時の問題が発生し難いのです。)
ギリギリ4本の#60ゴムが通せました。
ゴムの規格サイズは22x240です。
4本のゴムでも、片手で引く事ができますが、かなり重い。
これを2セット(計8本)使ったので、もう片腕では引けない重さになりました。
これでアーチェリーのドローウェイトは超えました。
ちょっと耐圧、耐加重が心配なのでもしかすると3x3の6本に落とすかも
どうも、調べた限りで、科学的にはゴムの収縮速度と言うのは通常では40ms~50ms程度になるようで
滑車やテコでも使わない限りは80ms~120msには到達しないようです。
となると、どれだけ重い弾を使おうが50msと言う事になりますね・・・
ゴムの規格サイズは22x240です。
4本のゴムでも、片手で引く事ができますが、かなり重い。
これを2セット(計8本)使ったので、もう片腕では引けない重さになりました。
これでアーチェリーのドローウェイトは超えました。
ちょっと耐圧、耐加重が心配なのでもしかすると3x3の6本に落とすかも
どうも、調べた限りで、科学的にはゴムの収縮速度と言うのは通常では40ms~50ms程度になるようで
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!! オススメ !!
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質量エネルギーの参考になる動画
スリングショットの動画が好評で
クロスボウは弓と一緒、ではない
オープン・ライフルスリングショット M3-08
オープン・ライフルスリングショット M3-07
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