2013年05月27日
SDP-13C改造中_06
良策を思いつきました。
3相電源を単相100V>>>三相200V変換インバーターを使う事を考えていますが
3相電源を使う工作機械が2~3台になると
インバーター1台で2万~3万円するので、それだけで10万も使う事になります。
しかし、自動機械(MCとかNC)ではないので、結局は作業者が自分一人で
1つの工作機械を利用中は別の機械は止まっています。
それならば、インバーターは1系統にして、ブレーカーやスイッチで
利用する工作機械を決めれば、インバーター代が節約できそうです。
(こんなイメージで、一応コンセントでも使う機器を変えられると思いますが
違うコンセントを差して「あれ?動かない?」とか面倒なので、差しっぱなしで
スイッチで変えると言う方法を取ろうかと)
そうなると、0.4kW用2台と0.75kW用1台を検討していたインバーターは
0.75kW用1台でカバーできる事になります。
(それなら、夏のボーナスを待たなくても月々のお小遣いから捻出でいける!w)
問題は、トルクコントロール(低周波数=低速時ブース)があるインバーターだと
モーター出力レベルの選択があって、低周波数、低速時にトルク不足になる所を
電圧を昇圧(おそらく200V>220Vくらいまで)させて、電流量を定格の110%まで
流すとか、そう言う処理を行うのだと思っているが、利用するモーターが0.75と0.4の両方だと
その度に、モーター出力種別を変える必要があるかも知れない。
0.75kWのモーターを0.4kW出力モードで運用する事自体は
出力の上位互換で何の問題も無いから
「作業終了時に常に0.4kW設定に戻すようにする」とかの工夫で、モーター焼失は
避けられるかもしれないが0.4モードでグラインダーやベルトサンダを動かすと
かなり弱々なので、ソレでも気が付くとおもう。
現在の荷物・・・大阪国際支局か、国内に入ったな~通関待ちだ。
P.S
(今回の荷物は、向こうのセールス・マネージャーと直接メールして
流通を工夫して輸入している。
その為、購入の工数は掛かったが輸入に伴う費用が1/3で入る事になる。
この方法でベルトサンダーを作ればれば、国内のナイフメーカーは
非常に破格価格でナイフメイキング・マシンを手に入れる事ができる為
月間ナイフマガジンなんかに、広告を打とうかと思った位だ。
欲しい人が居れば、ナイフ用ベルトサンダーキットとして販売もしてみたい。
何より、主要部品は東大阪の金属加工会社を使うし、ベアリングも日本製
モーターも日本製な訳で、国産の低価格で高品位な工作機械が
日本人に使われるのは、サイクル的に見ても非常に良いからだ。
)
(もう少しで完成予定)
/////////////
/////////////
/////////////
痛恨の設計ミス・・・
5mm削るか<<--->>1.5インチ伸ばすか
どちらも困難な状況
さて、どうしたものか?
日曜日までに考えよう
3相電源を単相100V>>>三相200V変換インバーターを使う事を考えていますが
3相電源を使う工作機械が2~3台になると
インバーター1台で2万~3万円するので、それだけで10万も使う事になります。
しかし、自動機械(MCとかNC)ではないので、結局は作業者が自分一人で
1つの工作機械を利用中は別の機械は止まっています。
それならば、インバーターは1系統にして、ブレーカーやスイッチで
利用する工作機械を決めれば、インバーター代が節約できそうです。
(こんなイメージで、一応コンセントでも使う機器を変えられると思いますが
違うコンセントを差して「あれ?動かない?」とか面倒なので、差しっぱなしで
スイッチで変えると言う方法を取ろうかと)
そうなると、0.4kW用2台と0.75kW用1台を検討していたインバーターは
0.75kW用1台でカバーできる事になります。
(それなら、夏のボーナスを待たなくても月々のお小遣いから捻出でいける!w)
問題は、トルクコントロール(低周波数=低速時ブース)があるインバーターだと
モーター出力レベルの選択があって、低周波数、低速時にトルク不足になる所を
電圧を昇圧(おそらく200V>220Vくらいまで)させて、電流量を定格の110%まで
流すとか、そう言う処理を行うのだと思っているが、利用するモーターが0.75と0.4の両方だと
その度に、モーター出力種別を変える必要があるかも知れない。
0.75kWのモーターを0.4kW出力モードで運用する事自体は
出力の上位互換で何の問題も無いから
「作業終了時に常に0.4kW設定に戻すようにする」とかの工夫で、モーター焼失は
避けられるかもしれないが0.4モードでグラインダーやベルトサンダを動かすと
かなり弱々なので、ソレでも気が付くとおもう。
現在の荷物・・・大阪国際支局か、国内に入ったな~通関待ちだ。
P.S
(今回の荷物は、向こうのセールス・マネージャーと直接メールして
流通を工夫して輸入している。
その為、購入の工数は掛かったが輸入に伴う費用が1/3で入る事になる。
この方法でベルトサンダーを作ればれば、国内のナイフメーカーは
非常に破格価格でナイフメイキング・マシンを手に入れる事ができる為
月間ナイフマガジンなんかに、広告を打とうかと思った位だ。
欲しい人が居れば、ナイフ用ベルトサンダーキットとして販売もしてみたい。
何より、主要部品は東大阪の金属加工会社を使うし、ベアリングも日本製
モーターも日本製な訳で、国産の低価格で高品位な工作機械が
日本人に使われるのは、サイクル的に見ても非常に良いからだ。
)
(もう少しで完成予定)
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痛恨の設計ミス・・・
5mm削るか<<--->>1.5インチ伸ばすか
どちらも困難な状況
さて、どうしたものか?
日曜日までに考えよう
!! オススメ !!
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ベイダーマシンが低価格で手に入るのなら、第一合目の購入者はオイラかもしれませんな。
楽しみにしていますぞ!!
お試し状態を計画中なレベルですよ
ただ、定番のナイフバーキングマシンが1馬力~1.5馬力で
ベルト速度が8msから0.5msの可変
価格が29万円である事から考えると
馬力1馬力で11msから0msまでの可変
価格が10万円以下であれば
作る側からのメリットがあると思ってます。
問題は、大量の粉塵をどうしょりするのか?ですけどね