2013年01月21日
ディフェンダーズナイフ@7.5時間目
電動工具があると、削りが速いけど、制御が難しい。
今回は、Blog記事のタイトル部分が実作業時間で書いています。
2時間で、これだけ削っていると言う事なんですが
平面出しが、もう少し径の大きいグラインダーを使いたい所です。
理由としては直径100mmの砥石でバンクが5~10度だと
削る刃の幅10~25mm時に少し強めにホローグラインドになるんです。
横から直角に削る技もあるんですが、それだと、グラインダーの制御が難しいので
ブレードと平行に動かすのが良いのです。
(日本刀の面取りで使う両手セン掛けヤスリと同じやり方をグラインダでやっている。)
で、横着して直角でやってみたら・・・こうなります。
(黒い線の所まで削れてしまったので、ベベルラインを引きなおす)
こっち方向は削れる量が多く、平面になりそうですが
グラインダーの角度固定がおろそかになるので、本当に難しい。
こういうのを見ると、ベルトサンダーや両頭グラインダの導入を検討すべきかと悩みます。
!! オススメ !!
グリップ加工
USとロシアの融合? MR9 Military Fixed Sheath Knife 00
試し切りしてみた2
刃の一部でオーバーヒート
軽量化 SK4系 元トラウトデザインのナイフ02
軽量化 SK4系 元トラウトデザインのナイフ01
USとロシアの融合? MR9 Military Fixed Sheath Knife 00
試し切りしてみた2
刃の一部でオーバーヒート
軽量化 SK4系 元トラウトデザインのナイフ02
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