2012年11月27日

やっぱりかwww中国空母

2012.11.27「中国の空母」
やっぱりかwww中国空母
以前ワリャーグが配備と言うニュースが大体数ヶ月前にやっていて
向こうのお偉いさんとか来ていて、TVでもニュースでは大分とりあげてた。

しかし、気になっていた着艦の映像がない事と
CGでしか、空母運用の映像が流れていなかった事で、本当に完成しているか?
非常に懐疑的だった。
http://toymilitary.militaryblog.jp/e366044.html 9/26のコメント)


で、この予想は当たっていたようだ。

どうやら、誰もカタパルトの設計図をくれなかった様で
日本や米国の重工業のサーバを攻撃して、図面を探しても
手に入れることが出来なかったのだ。

結果、9月の就航時には、当然EVもカタパルトも取り付ける事ができず
まさにハリボテだった。

そして、現在もカタパルトに至っては、稼動させる事ができず
離陸には、燃料と兵装を減らし、空母の一番後ろ
ギリギリからの急加速でかろうじて離陸が出来る状態だと言う・・・

やっぱりかwww中国空母

まあ、なんてスバラシイ技術力!
とりあえず対艦で後部滑走路をつぶせば終わりですね。

////////////////////////////////////////////////////////////////
いらん突込みが入ったので、情報として書いておくと

艦載の大型戦闘機は乾燥重量で16,380kgくらいだが
兵装や燃料を載せると倍位の重量になる。
(呼び燃料ポッドや対地、対空、機銃銃弾など)

これらを載せない場合と載せる場合は離陸距離にも影響するし
着艦時の停止距離も伸びる。




!! オススメ !!



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Posted by sinn-te  at 16:51 │Comments(4)ニュースとイベント

この記事へのコメント
いやー過小評価はいけませんよー
もしものときに備えて日本ももっと防衛費増やさないと
Posted by 通りすがり at 2012年11月27日 17:10
開発期間で言えば、確かに過小評価は禁物ですね。

9月にハリボテだった空母が
11月中で一応使えるレベルまで仕上げているので
カタパルトと防炎壁とか整備すれば
第二次のレベルまでは来年にでも到達しそうですし

・・・この短時間で完成度、向こうの技術は給料いいだろうな~
製造冷え込んだ日本よりも世界の方が楽しそうだ。
Posted by sinn-tesinn-te at 2012年11月27日 17:16
ワリャーグ自体、もともとカタパルトを使用しないスキージャンプ方式の空母ですから仮にカタパルト技術を手に入れてもワリャーグには導入しないと思われます。

まぁ次に続くであろう中国産のことを考えればカタパルト技術は無いに越したことはないですが。
Posted by 通りすがり at 2012年11月27日 20:02
元々が空母運用を想定していない国でしたから
艦載可能または艦載に適した機体なども
今後の課題でしょうね。

J-10とか中型の機体では
ジャンプ式の空母からの離陸はかなり問題があるようで
兵装と燃料を減らして、空母後ろの端からでギリギリ離陸だったので
ハイブリッドカーボンやエンジンの工夫なくして
本当の意味の空母実用は難しいだろうは見ています。

じゃあ、日本は最後の原子力潜水艦でも作りますか?
もちろん弾道ミサイルが発射可能なクラスの・・・
Posted by sinn-tesinn-te at 2012年11月28日 09:27
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