2012年08月13日
自作ナイフMk3_01
買い物して帰ってきた・・・そして今スコール(豪雨)に~セーフ!!!
そして日は沈んでいたけど結構暑くてTシャツ1枚でも汗かいたので4度目のシャワータイム終了
あっ言い忘れていましたが、シャワーシーンなどサービスカットはありませんので・・・
とりあえず、電動工具を追加しました今日はもう遅いので、騒音が鳴り響く切削テストは明日です。
いわゆる「明日からがんばります」
(皮手袋とゴーグル、マスクを用意)
(グラインダーを目的のマキタやヒタチを止めて、安物にしました。
その分、ブレートを色々買ってきた形です。
売り場の担当者に聞いた所、安価なドリルなどに比べて、しっかり作られているので
家庭用で使う分には、壊れにくい、業務用で5年~7年使い続けるなら
プロ用を購入した方が長持ちする。と言う事でしたので、とりあえず安物)
この、ワンカットするのに弓ノコだと25分だったので、電動工具を用意した所です。
/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
1本が8万円のナイフが8千円のナイフの10倍強度があったり
10倍切れ味が良いなんて事はないように
途中から価格性能の曲線は不整合になります。
800円のナイフを100本
8000円のナイフを10本
80000円のナイフを1本
どれを売っても良いのなら・・・と考えますが800円のナイフは無いふ・・・いや無いです。
何故なら安すぎても怖いと言う心理もありますし、安物になる宿命なので
反対に80000円のナイフは、ちょっと高すぎて、手が出ないです。
現実的には8000円を10本売る努力になりますね。
利益率とか原価計算とか損益分岐計算は、仕事でするなら重要な部分ですし
職人として落とせない部分と実際の利益率が難しい所です。
1.板金プレスが最も量産性に優れ最安でしょう
2.板金レーザーが少量であれば自由な外形を作れ有効
3.CNCが鍛造に匹敵するくらい高額プレミア品
4.鍛造の魅力や価値を生かして量産価格に抑えるには?
(私は一応「答え」を考えています。
鍛造と切削を最良の方法で合わせるやり方が、カスタム鍛造刃物職人の道ではないか?と)
>個人に着目して、ナイフを作ろうとすると、削りだしの方が安く済むのかな??
>鍛造は、慣れや設備が必要ですからねぇ~
削りだしが簡単で時間が掛かりますが安価ですね。
鍛造は、技術と設備が必要ですが、そこに素人が入れない価値があるのでポイント高いです。
最初の切り出し時には、高い鋼材の破片が結構出ているのでコレを2~3本分集めれば
1本分の鋼材にはなりますね・・・結構もったいないのか
(今ゴミ箱に入ってます・・・うーん)
そして日は沈んでいたけど結構暑くてTシャツ1枚でも汗かいたので4度目のシャワータイム終了
あっ言い忘れていましたが、シャワーシーンなどサービスカットはありませんので・・・
とりあえず、電動工具を追加しました今日はもう遅いので、騒音が鳴り響く切削テストは明日です。
いわゆる「明日からがんばります」
(皮手袋とゴーグル、マスクを用意)
(グラインダーを目的のマキタやヒタチを止めて、安物にしました。
その分、ブレートを色々買ってきた形です。
売り場の担当者に聞いた所、安価なドリルなどに比べて、しっかり作られているので
家庭用で使う分には、壊れにくい、業務用で5年~7年使い続けるなら
プロ用を購入した方が長持ちする。と言う事でしたので、とりあえず安物)
この、ワンカットするのに弓ノコだと25分だったので、電動工具を用意した所です。
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1本が8万円のナイフが8千円のナイフの10倍強度があったり
10倍切れ味が良いなんて事はないように
途中から価格性能の曲線は不整合になります。
800円のナイフを100本
8000円のナイフを10本
80000円のナイフを1本
どれを売っても良いのなら・・・と考えますが800円のナイフは無いふ・・・いや無いです。
何故なら安すぎても怖いと言う心理もありますし、安物になる宿命なので
反対に80000円のナイフは、ちょっと高すぎて、手が出ないです。
現実的には8000円を10本売る努力になりますね。
利益率とか原価計算とか損益分岐計算は、仕事でするなら重要な部分ですし
職人として落とせない部分と実際の利益率が難しい所です。
1.板金プレスが最も量産性に優れ最安でしょう
2.板金レーザーが少量であれば自由な外形を作れ有効
3.CNCが鍛造に匹敵するくらい高額プレミア品
4.鍛造の魅力や価値を生かして量産価格に抑えるには?
(私は一応「答え」を考えています。
鍛造と切削を最良の方法で合わせるやり方が、カスタム鍛造刃物職人の道ではないか?と)
>個人に着目して、ナイフを作ろうとすると、削りだしの方が安く済むのかな??
>鍛造は、慣れや設備が必要ですからねぇ~
削りだしが簡単で時間が掛かりますが安価ですね。
鍛造は、技術と設備が必要ですが、そこに素人が入れない価値があるのでポイント高いです。
最初の切り出し時には、高い鋼材の破片が結構出ているのでコレを2~3本分集めれば
1本分の鋼材にはなりますね・・・結構もったいないのか
(今ゴミ箱に入ってます・・・うーん)
!! オススメ !!
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お盆休みですか??
すごく瞬発的な更新ですねw
業務用のディスクグラインダーは最近見なくなりましたね・・・
カッティングディスクはいつも08シリーズを買っていますよ。
値段と、性能の分岐点は難しいですね・・・恐らくブランド力なのですねその値段は・・・ そういえば、ナイフ作りの世界において、鏡面仕上げが工程に組み込まれているものは、一気に値段が上がる傾向が強いみたいですね・・・ 一部のダマスカスナイフは、鏡面→腐食→仕上げ→完成っと言うような工程を通るものもあるみたいですが・・・会社のSクラス級の包丁は、10万位だったような気がします・・・
材料が輸入製のダマスカスで、kg2万っとの噂も・・・しかも仕上がった製品はブレードも、グリップエンドもダマスカスだった・・・グリップは国産の紫檀の柱から削りだしたとか・・・
あぁ・・・ウットリするけど買う人いるのかなぁ・・・会ってみたいですw
ちなみに、サンダーでカッティングるときは熱でヒートブルーになっても気にしなくて良いみたいですよ! ですが、ステンレス系列は熱で空気焼きするのでオーバーヒートには気をつけてくださいw
2週間弱しかないし・・・
朝食とって、もう少し、目が覚めたら作業開始です。
自分でも料理をしますが
日本の和包丁を適切に利用するには刃はそれ程
神経質に扱わなくても大丈夫ですが
柄の部分は水に濡れていると顕著に腐り崩れるので
立てて乾燥させないと~しかも数年使うと、どうしても
交換が必要になるのがイヤで、グローバルや
ヘンケルスなどフルタング全金属製か樹脂グリップの物を使ってます。
これは、美術利用ではなく実用を重視するからですが
10万の包丁・・・それは飾っておく用でしょうねw
そういう1本も贈呈用など商売上はアリです。