2012年01月30日
2012の雑記~
壊れにくい ドットサイト
オープンドットサイト(銃に対してL字に付くヤツ)は
逆さに胸の高さからコンクリート落とすと大体ガラスが割れて壊れる。
なので、チューブタイプのAimpointとかガードが付いているホロサイトあたりの方が
耐衝撃に壊れにくいと言う点では強い。
もし、通常故障の事を言っているのなら、パチとかタイプと書いてある偽物ではなく
メーカー製の本物なら、そうそう壊れない。
ホロサイト 光が弱くなってきた
本物なら、レーザーを使っているので、どうしても2000時間程度で
輝度が落ちてくる。これはレーザーの宿命なので、修理してもらうしかない。
レーザーのコアにあるレーザーダイオード(LD)の寿命なので仕方ない。
LEDの方は10倍寿命が有る大体30000時間~50000時間が寿命なので
頻繁に使うならホロよりLEDでレティクルを出す光学サイトの方が良いだろう。
スコープ ロングフード 取り付け方
国内品ならミリで、海外品ならインチでネジが切られている筈
それに有ったフードが其々のメーカーから供給されていると思うが
一部のハンティング用スコープだとフードがアクセサリーとして供給されていない。
また、x1~x3までのスコープの場合、けられ(視野内にフードが入る)が発生する
可能性も有るので、用意されないケースもある。
(ケラレが出ると暗くなる+周囲の画像解像度が低下する為。
相手から見つかりにくいのは良いのだけれどね!)
(純正で良いのが無ければ、他社製を付ける手もある。これは中間リングのみ作り
ハニカムフードを付けた例、中間の変換リングを作った。)
こんな感じで
安いサーモスコープ(サーマルスコープ)
安い物は低解像度に限定される。
たしか12万で160x120の物はある。が、対照となる
被写体の分解能により選択する必要性が有る。
分解能と言うのはレンズの焦点距離により、見える範囲角度(幅と高さ)が
解像度で割った時に、例えば人を見つけるのには幅4ピクセル高さ9ピクセル位
必要とした時に、何メートルまで使えるか?と言う計算
サーマルの物理的な解像度が低いと言う事は、つまり対象を認識できる
距離に影響する。
確かにレンズの焦点距離が長ければ安いサーマルでも遠くの対象を
発見できるが、その分、ズームになるので視野は狭くなる。
某戦闘ヘリやUAVに搭載されているサーマルの光学解像度は1024x1024
これなら40倍のエリアを一括監視できる。
自作 ナイトビジョン 作り方
PVS-7用の菅は直菅なので光学的な反転が必要で面倒
最安はPVS-14用の菅が手に入れば
Cマウントのマニュアル絞りレンズを対物レンズに
焦点つきルーペ接眼レンズに
3Vリチウムの電池ケースと可変抵抗(ボリューム)で、とりあえず
できる事はできる。
Gen2~Gen3 がプライス万
レンズ 1~2万
ルーペ 1万
電池ケースとボリューム500円
ただ、菅が壊れると困るのでしないと思うけどね。
上にあと20万出せるなら、お腹の大きいおじ様が売ってくれそうだし
オープンドットサイト(銃に対してL字に付くヤツ)は
逆さに胸の高さからコンクリート落とすと大体ガラスが割れて壊れる。
なので、チューブタイプのAimpointとかガードが付いているホロサイトあたりの方が
耐衝撃に壊れにくいと言う点では強い。
もし、通常故障の事を言っているのなら、パチとかタイプと書いてある偽物ではなく
メーカー製の本物なら、そうそう壊れない。
ホロサイト 光が弱くなってきた
本物なら、レーザーを使っているので、どうしても2000時間程度で
輝度が落ちてくる。これはレーザーの宿命なので、修理してもらうしかない。
レーザーのコアにあるレーザーダイオード(LD)の寿命なので仕方ない。
LEDの方は10倍寿命が有る大体30000時間~50000時間が寿命なので
頻繁に使うならホロよりLEDでレティクルを出す光学サイトの方が良いだろう。
スコープ ロングフード 取り付け方
国内品ならミリで、海外品ならインチでネジが切られている筈
それに有ったフードが其々のメーカーから供給されていると思うが
一部のハンティング用スコープだとフードがアクセサリーとして供給されていない。
また、x1~x3までのスコープの場合、けられ(視野内にフードが入る)が発生する
可能性も有るので、用意されないケースもある。
(ケラレが出ると暗くなる+周囲の画像解像度が低下する為。
相手から見つかりにくいのは良いのだけれどね!)
(純正で良いのが無ければ、他社製を付ける手もある。これは中間リングのみ作り
ハニカムフードを付けた例、中間の変換リングを作った。)
こんな感じで
安いサーモスコープ(サーマルスコープ)
安い物は低解像度に限定される。
たしか12万で160x120の物はある。が、対照となる
被写体の分解能により選択する必要性が有る。
分解能と言うのはレンズの焦点距離により、見える範囲角度(幅と高さ)が
解像度で割った時に、例えば人を見つけるのには幅4ピクセル高さ9ピクセル位
必要とした時に、何メートルまで使えるか?と言う計算
サーマルの物理的な解像度が低いと言う事は、つまり対象を認識できる
距離に影響する。
確かにレンズの焦点距離が長ければ安いサーマルでも遠くの対象を
発見できるが、その分、ズームになるので視野は狭くなる。
某戦闘ヘリやUAVに搭載されているサーマルの光学解像度は1024x1024
これなら40倍のエリアを一括監視できる。
自作 ナイトビジョン 作り方
PVS-7用の菅は直菅なので光学的な反転が必要で面倒
最安はPVS-14用の菅が手に入れば
Cマウントのマニュアル絞りレンズを対物レンズに
焦点つきルーペ接眼レンズに
3Vリチウムの電池ケースと可変抵抗(ボリューム)で、とりあえず
できる事はできる。
Gen2~Gen3 がプライス万
レンズ 1~2万
ルーペ 1万
電池ケースとボリューム500円
ただ、菅が壊れると困るのでしないと思うけどね。
上にあと20万出せるなら、お腹の大きいおじ様が売ってくれそうだし
!! オススメ !!
新時代の戦闘は対応する装備や戦術が必要
能登半島地震で被害甚大なのに万博予算追加するんだ?へ~ぇ
100mで弓の殺傷力
中国が何時戦争を仕掛けてくるのか?
サーバ攻撃が多すぎて・・・
米国人の居るレストランにロシアがミサイル
能登半島地震で被害甚大なのに万博予算追加するんだ?へ~ぇ
100mで弓の殺傷力
中国が何時戦争を仕掛けてくるのか?
サーバ攻撃が多すぎて・・・
米国人の居るレストランにロシアがミサイル
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