2011年09月12日
テロ対策特別装備展
SEECATの海外出展者ですが、日本に市場性をちゃんと説明しないと
メーカーも宣伝の意味とか価値を理解してもらえないので、できる事なら
陸海空の防衛以外にも警察や海上保安庁や防犯メーカーの人なども入れるようにすると
もう少し、市場が広がるし、採用･導入数も伸びて、より力の入った展示会になりそうだが?
今の所、名刺を見る限り、防衛と警察、海上保安庁の上位官職しか来ていないし
各所の個人でも購入したらいいのに?と思う所はある。
各部署や省庁での職務規定などが現在どうなっているか?
それは（更新して変わっていくし）分らないが、第三世代のサーマルやナイトビジョンを
自衛隊や警察個人で購入する事が、組織上でも許可(黙認)されているなら
海保や空自、レスキューの人には、サーマルを
陸自や警察にはナイトビジョンを購入して捜索能力を強化するのは良いと思うけどな～
（以前の漁船衝突事故の時に夜間なのにサーチライトと
目視で探していたのを見かけたので、バカらしいな～と感じていた。）
本来、仕事で使うなら支給される筈！と思いたいが実際はそうではないので･･･
自分も、何でもかんでも至急してもらうと言うわけでは無いし仕事がスムーズに進むなら
必要な物は取り寄せるし、用意する形で進めている
（ちなみに自分の私物には学生みたいに名前書いているよ）
と言う訳で、SEECATの特別装備も許容な部分の装備品は、個人調達可能にして欲しいと思う。
（壁を透過するヤツとか、ECMPは出せないとおもうけど）
!! オススメ !!
新時代の戦闘は対応する装備や戦術が必要
これはイカス
能登半島地震で被害甚大なのに万博予算追加するんだ？へ～ぇ
中国が何時戦争を仕掛けてくるのか？
サーバ攻撃が多すぎて・・・
米国人の居るレストランにロシアがミサイル
これはイカス
能登半島地震で被害甚大なのに万博予算追加するんだ？へ～ぇ
中国が何時戦争を仕掛けてくるのか？
サーバ攻撃が多すぎて・・・
米国人の居るレストランにロシアがミサイル
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
人によっては、ダットサイト、フラッシュライト、タクティカルゴーグル、高機能ブーツ等、ゲーマーの標準装備がダメだったり、程度差があるとか(笑)
理解のある人だとみんなで一緒のモノを共同購入で買ったり、最新アイテムの勉強をしたり活気があるようです。
個人的には自分で使いもしない肩書き上の人より、実際に使う人が見に行かないと意味がない気がします～
自衛官も警官も「公務員」で、待遇狙いも居ますから
なかなか意識レベルで変わらないと、眼や意識が
行き届かないかも知れません。
実際に、現場を経験したり、家族や友人が困難な状況に陥るとか
そういった状況に対して、何が出来るか?
「二度と同じような状況を作りたくない」と言う意識があれば
もう少し、前向きに行動するようになるんですけど
現場経験が不足している制服キャリア組では
現場の苦労を知らないものですね。