2011年08月29日
対サーマル装備
米国が個人向け兵装でサーマルスコープの導入を強化していますね。
AN/PAS(個人・照準装置・特殊)の導入が10万セット超えたとニュースになっていました。
PVSの時も何十万セットと言う契約個数だったのですが、今度はサーマルか~
しかし、サーマルの弱点は個別個人の判断が出来ない点にあるので
運用時は注意が必要です。
カモフラージュ技術も十分に発展した今、目視による判別は
だんだんと困難になっていますし、NVで闇を克服しても、近代の迷彩
MULTICAM(本物だけ、パチやレプリカはNVで白くなる)やA-TACS、モッシーオークなどを
装備した場合、100mも離れれば判別できないので
サーマルなどの有効性が注目されのでしょう。
これにより、各国は2つの製品の開発が必要となりそうです。
1.1000nmより上のIFF
通常のNV用ではなくサーマルに合わせたマーカーが必要でしょう。
2.アンチサーマルのBDU
熱を拡散または遮断するモノが必要です。
新しい商売のチャンスでもありますね。
AN/PAS(個人・照準装置・特殊)の導入が10万セット超えたとニュースになっていました。
PVSの時も何十万セットと言う契約個数だったのですが、今度はサーマルか~
しかし、サーマルの弱点は個別個人の判断が出来ない点にあるので
運用時は注意が必要です。
カモフラージュ技術も十分に発展した今、目視による判別は
だんだんと困難になっていますし、NVで闇を克服しても、近代の迷彩
MULTICAM(本物だけ、パチやレプリカはNVで白くなる)やA-TACS、モッシーオークなどを
装備した場合、100mも離れれば判別できないので
サーマルなどの有効性が注目されのでしょう。
これにより、各国は2つの製品の開発が必要となりそうです。
1.1000nmより上のIFF
通常のNV用ではなくサーマルに合わせたマーカーが必要でしょう。
2.アンチサーマルのBDU
熱を拡散または遮断するモノが必要です。
新しい商売のチャンスでもありますね。
!! オススメ !!
最近では煙突では無くドアや窓からエントリーするようだ
ライフジャケットは浮力7.5kgで24時間以上が基準
「タコヤキ焼き器」保有率100%なように
追加で欲しい装備サーマルとアクセスログ雑記
Mossy Oak Break Upとアクセスログの雑記
装備しました
ライフジャケットは浮力7.5kgで24時間以上が基準
「タコヤキ焼き器」保有率100%なように
追加で欲しい装備サーマルとアクセスログ雑記
Mossy Oak Break Upとアクセスログの雑記
装備しました
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
けどその場合、呼気も感知されるのかなぁ??
逆の発想でそこらじゅうに火をつけて、フレア代わりにしてサーマルを撹乱する!!
全部、プレデターネタでスイマセンw
ギリースーツレベルでも熱拡散が見られ判別しにくかったのですが
最近のモデルになると、より高い感度の物も増えているので
泥や炎、煙などでは障害にならないです。
泥や炎の温度差が人体や環境に比べて差が大きい為
見通せてしまう点が有効性に繋がっています。
およそ人体の温度である10~37度を中心に探す方法で
水や火と言った、温度差の大きい物は対象から無視できるので
生物だけをより効率的に選別=殺害できるでしょうね。