2011年08月31日
赤外マーカー(IR IFF)
最近LEDの小型の物が流行りなので、こんな形で用意してみた。
高価なCR123C(3.0V 1500~1800mAh)などで利用する物が多いのですが安価で入手性の良い。
単四 AAA(1.5V 700~1200mAh)2本で動作するようにしました。
点滅パターンは、1Hz 1:8デューティーなので、かなりバッテリー時間が延長されます。
内部にDC/DCコンバーターも入れているので、効率70%計算でも連続40時間ほど点滅し続けます。
しかも、赤外線(IR)の波長を960nmにして、肉眼での光は全く見えないレベルにしました。
また、前後と上面への照射はスポットタイプのIR LEDにして遠距離から見えるように
左右への照射はワイドタイプのIR LEDで広範囲から見えるようにしました。
トータルの光出力は500mW以上になり、Gen2+やデジタルナイトビジョン用としても
十分すぎる性能になっている。
(Gen3には明るすぎて、既にSurefireのVampireのフラッシュライトクラスになっていますけど・・・
調光なんていうオサレ機能は実装していませんw)
仕様的な物
::IR IFF::
波長:960nm+-10
バッテリー:アルカリ単4*2
ライフ:約40時間 環境条件による
モード:OFF/点滅(1Hz)
出力:100mW IR LED x5 計 500mW
取り付け:ベルクロおよびクリップ
と言う感じです。
!! オススメ !!
レールの右にライトを付ける意味
夜または闇専用のサイトと照明できた。
米軍に倣って、新兵器導入「3Dプリンター」07
ハンドトーチ サーチライト治具
パトライト ハンドビームサーチライト HL-12 LED化
フラッシュライト LED部品
夜または闇専用のサイトと照明できた。
米軍に倣って、新兵器導入「3Dプリンター」07
ハンドトーチ サーチライト治具
パトライト ハンドビームサーチライト HL-12 LED化
フラッシュライト LED部品
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