2020年06月19日
3Dプリントでドンドン作る
こっちは、間違えて進めてしまった方
作業に集中してやっていると、気が付かないものです。
で作り直した方
ついでに、こんな物もやってたり
2019年09月14日
USとロシアの融合? MR9 Military Fixed Sheath Knife 00
米軍のM9バヨネットとロシア軍のアタッカーを混ぜてみたナイフ
M9+RussiaでMR9
見た目、こんな感じだけど、思ったよりも大きいです。
肉厚もt6.0と分厚いので、重量も重くなりそうなので肉抜きはしておく。
オリジナルの米軍のM9はコンシールドの部分がボルトで頼りなく
そこは不満やクレームが多く出ていた部分
(錆びたり、折れたりで、リプレイス作品の多くが、構造を変えているので
自分も、貧弱なボルト構成よりも、肉厚なままにした)
ワイヤーカッターを有効にするので、この辺の寸法をもう少し詰める必要がある。
今のままだと、ワイヤー出入口に干渉する。
あと、寸法データが少し間違っていた様で、もう少し広げる必要があるようだ。
印刷して確認して良かった。
全体のイメージ
そして、とても重要な事に気が付いた…
ウチのM4、SR16、両方ともハンドガードやガスチューブ周りを改造したので
「アレ」が付いているガスブロック付きバレルや予備のガスブロックなんて無い!!
皆、持ってるのだろうか?
もう「アレ」ないよね~今どき?
M9+RussiaでMR9
見た目、こんな感じだけど、思ったよりも大きいです。
肉厚もt6.0と分厚いので、重量も重くなりそうなので肉抜きはしておく。
オリジナルの米軍のM9はコンシールドの部分がボルトで頼りなく
そこは不満やクレームが多く出ていた部分
(錆びたり、折れたりで、リプレイス作品の多くが、構造を変えているので
自分も、貧弱なボルト構成よりも、肉厚なままにした)
ワイヤーカッターを有効にするので、この辺の寸法をもう少し詰める必要がある。
今のままだと、ワイヤー出入口に干渉する。
あと、寸法データが少し間違っていた様で、もう少し広げる必要があるようだ。
印刷して確認して良かった。
全体のイメージ
そして、とても重要な事に気が付いた…
ウチのM4、SR16、両方ともハンドガードやガスチューブ周りを改造したので
「アレ」が付いているガスブロック付きバレルや予備のガスブロックなんて無い!!
皆、持ってるのだろうか?
もう「アレ」ないよね~今どき?
2019年04月29日
ブレードだけ購入 モーラナイフ01
モーラ・ナイフのブレードだけ買ってきた。
モーラナイフは、典型的なアウトドア用ナイフで
ブッシュクラフト・ナイフとしても有名です。
購入したのは、汎用ナイフモデル
メイドイン・中華ではないのですね。
炭素鋼のナイフなので錆びやすく、研ぎやすく、切れ味が鋭い。
小刃が付いていないのに、刃の根元まで刃付けがしてあるのか?
根元の方が研ぎにくくなりそうですね。
グリップとシースだけ作って、使えるようにしたいと
モーラナイフは、典型的なアウトドア用ナイフで
ブッシュクラフト・ナイフとしても有名です。
購入したのは、汎用ナイフモデル
メイドイン・中華ではないのですね。
炭素鋼のナイフなので錆びやすく、研ぎやすく、切れ味が鋭い。
小刃が付いていないのに、刃の根元まで刃付けがしてあるのか?
根元の方が研ぎにくくなりそうですね。
グリップとシースだけ作って、使えるようにしたいと
2018年09月15日
2018年08月19日
よーし、ヤスリをレストアするよ~と思ったか?04
焼いてきました。
オーブンの温度設定 260℃で25分間焼き続けて、焼けたら200℃で追加で15分間
焼き上がりを一応、そこから45℃のお湯につけて
それから10℃の水で冷やして
合計40分、焼き戻しはしてみた。
比較で鉄鋼ヤスリを掛けた感じでは、折れた方のオリジナルは
ほぼヤスリを弾いている(HRC59~61)のに対して
焼き戻した方は、実感しにくいレベルでヤスリが掛かっている。
交互にヤスリ掛けてみると、焼き戻した方は少しずつだが削れているので
HRCで58~59位まで下がっている?
この程度で、鋳鋼の質が靭性に振れるのか?
専門では無いので分からないが、この辺からも鋳造品と鍛造品の信頼感が少し変わってしまう。
(車の部品とか結構、鋳造の追加加工品が多いので…)
(鋳鋼は不純物が多く、成分の偏析が発生しやすい。)
おかしい?
違う?
成分データを比較すると、脆さは炭素の問題ではないのではないか?
日本刀の鋼材である、玉鋼なんかも、結構不純物だらけだが
一応の強度が出ているし、参考に鋳鋼と青紙1号を比較すると、こうなる。
(マンガン=結構邪魔な不純物が多いのと、炭素量がむしろ少ない位であとは、近似であると見える)
炭素量だけで言えば、青紙の方が多いが、鋳鋼より割れやすい印象は無い。(鉈や剣鉈にも使われるし)
そうなると、製造上の方が原因と言う事になり、鋳鋼で刃物品質を上げるには
浸炭と折り返し鍛造くらいしか方法が無くなり、最初から鍛造品じゃないか~と言う落ちになる…
まあ、分かった!刃物には鋳物は不向きだと言う事だw(最初から言われているけど)
バネ鋼や鍛造ベアリングの方が良いと思います。
数十時間かけて、本末転倒だな・・・
オーブンの温度設定 260℃で25分間焼き続けて、焼けたら200℃で追加で15分間
焼き上がりを一応、そこから45℃のお湯につけて
それから10℃の水で冷やして
合計40分、焼き戻しはしてみた。
比較で鉄鋼ヤスリを掛けた感じでは、折れた方のオリジナルは
ほぼヤスリを弾いている(HRC59~61)のに対して
焼き戻した方は、実感しにくいレベルでヤスリが掛かっている。
交互にヤスリ掛けてみると、焼き戻した方は少しずつだが削れているので
HRCで58~59位まで下がっている?
この程度で、鋳鋼の質が靭性に振れるのか?
専門では無いので分からないが、この辺からも鋳造品と鍛造品の信頼感が少し変わってしまう。
(車の部品とか結構、鋳造の追加加工品が多いので…)
(鋳鋼は不純物が多く、成分の偏析が発生しやすい。)
おかしい?
違う?
成分データを比較すると、脆さは炭素の問題ではないのではないか?
日本刀の鋼材である、玉鋼なんかも、結構不純物だらけだが
一応の強度が出ているし、参考に鋳鋼と青紙1号を比較すると、こうなる。
(マンガン=結構邪魔な不純物が多いのと、炭素量がむしろ少ない位であとは、近似であると見える)
炭素量だけで言えば、青紙の方が多いが、鋳鋼より割れやすい印象は無い。(鉈や剣鉈にも使われるし)
そうなると、製造上の方が原因と言う事になり、鋳鋼で刃物品質を上げるには
浸炭と折り返し鍛造くらいしか方法が無くなり、最初から鍛造品じゃないか~と言う落ちになる…
まあ、分かった!刃物には鋳物は不向きだと言う事だw(最初から言われているけど)
バネ鋼や鍛造ベアリングの方が良いと思います。
数十時間かけて、本末転倒だな・・・