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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年03月07日

近況

AIやったりドローンやったりしているが、完成度が低いので
とてもじゃないがUPできないので、裏でこそこそやっています。  

2018年09月19日

テロ対策特殊装備展 SEECAT 2018の開催

テロ対策特殊装備展 SEECATの方は、通常開催ですが
2020年のオリンピックを控え暴徒、暴動、フリーガン対策で組織運用に向いた
統合環境系が多く出されそうです。

また、入退場に関して個人認証関係やゲート、車両侵入防備関係なども
多く出展が予定されています。

顔認証は、成田や関空などある程度、実証実験が完了したので
オリンピックから、広域大規模に展開されて、公安や国際指名手配、オリンピックでの
要注意人物など多用な個人情報から「特定の人物」を発見するシステムが
稼動する形です。

カメラ周りも進化しているので、小指の先くらいのカメラから
顔認証を行い、インターネット網を通じて管理・通報されるものが・・・

あとは、来年から陸海空の予算が少し有るので、装備というか配備になる機器類が
少量提案されますが、西館の2階(3階?)は案外狭いので、防衛装備を展示するには
少し手狭だったりします。(コマ代も結構高いですし)


後は、アレですね。
おそらく、オリンピック開催では中国系の人が問題を起こすので必要なソリューション
ヨーロッパとUSAのヤツが更にプッシュされますが、裏で大体、導入は決まっている出来レースですが
「ハエたたき(AntiDrone)」が、警察に対しても紹介されるかな?


  


2018年07月13日

被災地いらなかった物リスト

#被災地いらなかった物リスト が上がっていたので、経験的に言うならば

千羽鶴=
燃やせる燃料にしかならないが、それならジャンプやサンデーの方が
被災し避難している子供たちが見終わった後で、燃料に出来るメリットがある。

寄せ書き=
同上

生鮮食品=
即日料理して消費するので、そんなに駄目ではない。
意気消沈する、主婦層へ料理や調理と言う仕事を与える要因にもなり
人は、使命感から動くと、自然に精神的な負担は減る。
PTSDの事が良く分かっていない人達は、そのまま、メンタルダウンを引き起こし震災からの心の復興が遅れる。

お米など調理が必要な物=
同上、使えるのでそんなに問題にはならない。
乾麺、パスタ、お米、それらは、1~2週間目からの復興に役立つ。
一旦、自宅へ戻る人に、配給するなどが有効。
0~7日目には、確かに使い難いが、災害が1~2週間で解決する訳ではない
阪神淡路や東日本は2~3ヶ月は、食糧問題が解決しなかった。

賞味期限が近い・分からない食品=
賞味期限が近いモノは、ドンドン料理すればOKだが
被災地域では食中毒などの病院治療が受け難い状況にあるので
賞味期限が不明な物は、廃棄処分です。

辛いラーメン=
辛くても食べられるので、問題ない。好みの問題

明らかな古着=
テントなどの断熱材や集めてゴミ袋に入れて簡易ベッドやソファーとして使える。

季節外れの新品の服=
その内、季節も変わるので使えるようになる。
阪神淡路と東日本は冬~早春に始まり夏まで影響が長引いた。

周波数の違う家電=
これは、使えないので、送るのは50/60Hz両方に対応した家電にすべき

マスコミの取材=
民放が避難所や物資集積所にまで沸いてくると、被災者も救援活動する人からも
邪魔な存在です。
日経、産経、NHK、CNN、AP程度で十分
あと、被災地域へ取材及び撮影ヘリを飛ばすな、要救助者の声が聞こえなくなる。  

2018年07月09日

災害時にゴムボートは有効性が低い

この大雨災害によって新しい情報が更新された。

「災害時にゴムボートは有効性が低い」

理由としては、決壊による氾濫・増水時や津波時には多くの浮遊物が漂流する。
漂流物の中には、鋭利なモノも含まれ、それらがゴムボートを破損させる。

しかも、水面は見通しの無い濁流化しており、水中物も見え難く
水面下の浅い位置にあるコンクリートブロックなども見えない状態では
底面や側面が突起物にあたり座礁する事もあったようだ。


他にも、夜霧や災害時の煙、停電を伴う夜間の暗闇は、自分が進んでいる方向すら分からず
陸上の水面で道を見失う。


ゴムボート=強化FRPや高強度素材のボートが必要
夜、ガス=位置情報が分かる独立系防水のGPSナビが必要
明かり=防水の照明が必要
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2018年06月23日

地震でパニックにになり買い漁る大阪人w

東北地震の時の東京でも同じでしたからw
イイですよ、その小物臭
生きるのに、必死なのは、人間らしい行動ですが
もう少し事前に準備していくべきですね。


南海地震に対する備えを10〜40代の男女にアンケートすると

10代と40代は男女共に高いのに20-30は
女性で特に意識が低い様です。

40代の子は、10代なので、教育と経験で
防災意識の低い隙間世代が生まれるんでしょう。

20-30は、震災経験も希薄か、未経験ですから

準備不足でも、35万人の死者にカウントされなければ幸運か?

ですが、中途半端に生き残っても意味がないので
そのあと自殺する人も多いから
防災に対する備えは、万全(できる範囲で)に
しておいた方が、いいと思いますよ。

一年で全て揃えるのは、経済的に無理でも
重要性の高い部分から、数千円ー2万円で
食料と水、衛生、エネルギー、と
準備する事です。

私は震災時に行政や自治体に期待しても、無意味だった事を何度も経験して見ていますから、困った時だけ「国民ヅラ」するの甘えすぎだと思います。


共産主義の主張で
「そんな余裕は無いから」と言う人はどうする?
行政に縋るしか無い人もいる?
とか言っているが
弱く愚かだと、自然界では死ぬだけじゃないのか?