2017年11月13日

スター電器 RED GO 120 SSY-122R レッドゴー溶接機改造 08

現在までのレッドゴー120アークの改良点ですが…

スター電器 RED GO 120 SSY-122R レッドゴー溶接機改造 08
溶接用ケーブルを22SQに変更、最大電流180Aに
また、ケーブル長2mの取り外し可能にしました。


スター電器 RED GO 120 SSY-122R レッドゴー溶接機改造 08
合わせてアースクリップも22SQの取り外し可能で
もう一本はバイスクランプもアースケーブル仕様にする為に用意しています。
高いモノでは無いので、その内買う予定。


スター電器 RED GO 120 SSY-122R レッドゴー溶接機改造 08
本体ケーブルを雌口にして、将来的に+/-極をも入れ替えられるようにしています。


スター電器 RED GO 120 SSY-122R レッドゴー溶接機改造 08
本体背面に冷却ファンを導入しましたが…一つ給電方法に問題があるので
TIG改造する時には、配線を変更する必要が出ています。
(理由は、ON/OFFすると今だと直接給電なので冷却FANまでON/OFFしてしまう。
折角の使用率向上改造が無意味になるので、ファンは常時給電にする必要がある。)


スター電器 RED GO 120 SSY-122R レッドゴー溶接機改造 08
そしてこれが、交流直流整流器とそのヒートシンク、本体の1/3ほどのサイズが有る。
おかげで、空冷ファンは必要ないが、過保護過ぎたかも?
理論最大300Wの発熱と考えて、無制限に設定した結果の選択です。
実は、240x120x50と言うサイズは、120x120のファンを2機搭載して冷やす事も
考慮してのサイズです。(ファンも買っておいた)
ですが、今の所は必要なかったようです。



板厚7㎜ 溶接機の最大値、200V 25A(2.8KW)を使う時が来たら、意味が有るかも?

もう少し練習して、やっぱりTIG化する~か?どうか考えます。






!! オススメ !!



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