2017年06月18日

ステッチ&グルー工法 自作船02

FRP(ガラスクロス)は貼らず、ニスだけ塗って安定度のテスト

ステッチ&グルー工法 自作船02
100㎏で喫水 13.48㎝なので、このサイズだと1.4cm沈んだ状態ではかなり安定している。


ステッチ&グルー工法 自作船02
傾斜させても復元力は高い・・・しかし、欠点を発見してしまった。
船の前後ハルは直角なので、前傾、後傾すると、復元力があまり無い。
通常の浮力は働いているのだが、水面からポン!と戻る力は
左右への傾きに比べて低いようだ。

また、材質自体に浮力は無い為、一度水が入ると、沈めたコップの様に沈んでいく…
難しいね~船体自体を浮力のある材質で覆うかな?(スタイロフォームとか)






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この記事へのコメント
中空コンパネの中に発泡ウレタンを流し込むのは…??(''ω'')ノハーイ
っと言いますか…この時点でワクワクが止まりませんwwヾ(≧▽≦)ノ
Posted by ゼロ鍛冶ゼロ鍛冶 at 2017年06月18日 23:51
浮沈船であれば、万が一の場合でも船の回収が可能なので
検討しておきたいです。

ですが船の体積がギリギリで設計しているので、居住エリアを
減らさないと、ウレタン入れられないですね。
Posted by sinn-tesinn-te at 2017年06月19日 13:13
http://www.synapse.ne.jp/archi-tech/canoe/lprkw2-3p-seisaku.htm
こんな感じのフロートを使うと安定性は格段に上がるみたいですよ、
古くは縄文時代くらいに木をくりぬいてフロートを付けただけの船で日本からハワイの辺りまで漁に出ていたらしいです。
嵐に出会っても転覆しないらしいですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=ikiYKa6TNqE
Posted by カニカニ at 2017年06月19日 21:09
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