2016年02月10日
ハイレゾ、可視周波数、可聴範囲
人間の可聴周波数範囲や可視波長範囲は性別や国籍、年齢などで大きく異なる。
もしかすると、DNAでも影響があるかも知れないが
遺伝子による差別に繋がるので、人権保護上論議してはいけないとされている。
(耳の形状や骨格、鼓膜、眼球や水晶体、網膜、神経などが
大きく影響するので、今更、どうなるものでもない。)
「一般的」には音は1Hz~16KHz(16000Hz)までが可聴範囲とされて
16KHz以上の高周波数は「聞こえない」とされている為に
圧縮オーディオフォーマットであるMP3などでは、カットされた。
しかしCD-ROMなどでは一応25KHz程度まで
「聞こえる人が居るかも知れないから収録しておこう」と音源に記録されている。
で、一般から「変な聴力」扱いされる私は耳が良い方なので
「55KHz」位まではちゃんと聞こえます。
つまり、通常の3.4倍の周波数まで聞こえるので
それが「可聴範囲外」と言われても「えっ?普通に聞こえるけど?」と思っています。
犬笛が聞こえるし、道路上に設置されたVICSのビーコーンの下を通ると
「ック、ック」音がうるさくて仕方ない。
高周波数でモールス打ってくれたら、自分だけ気が付くとか映画や小説のネタになりますね。
正弦波で其々の周波数を表現すると・・・どんな音なのか?
20Hzは地鳴り、空気の緩やかな揺れ
30HZは空気の振動などですし
10KHzなどはチー
16KHzなどはツー
25KHzなどはシェー
35KHzの辺はミーとツィーの合わさった感じの音程になる。
人の声帯の「発音」では出す事が出来ない音です。
次に可視波長ですが、これも人は一般的に「紫青緑黄橙赤」で
380nm(ナノメートル)=ここが紫色
525nm=ここが綺麗な緑色(黄緑でも深緑でもなく綺麗な緑色、太陽の光が透けた木々の葉の裏のような)
650nm=赤色
と、言われています。が、それは一般平均値なので
250nm 通常紫外線と呼ばれますが・・・見えます。
850nm以上は不可視の赤外線ですが
900nm程度なら肉眼で見えます。960nmはほぼ見えませんけど・・・
ですが、肉眼としては、その位までです。
光に関しては、あんまり凄くなくて、すいませんね。
(900nmで霊が見えるとか言うエセ霊媒師は、その周波数で霊が見えるなら
防犯カメラやナイトビジョンは確実に霊を捉えるよ!と言いたい、つまり奴らはペテン師だ。)
と言う事で、個人差は一般的な値よりは広く
自分が見えないし聞こえないからと言って「無い」と思い込むのは勉強不足な馬鹿を
露呈するので止めた方が言いと言う事です。
事、最近流行してきている「ハイレゾ・オーディオ」などで
「人には聞こえないから意味が無い」と言う発言を聞くと、この人は「ポンコツな耳と
スッカスカの脳みそで残念な子」だと思ってます。
もしかすると、DNAでも影響があるかも知れないが
遺伝子による差別に繋がるので、人権保護上論議してはいけないとされている。
(耳の形状や骨格、鼓膜、眼球や水晶体、網膜、神経などが
大きく影響するので、今更、どうなるものでもない。)
「一般的」には音は1Hz~16KHz(16000Hz)までが可聴範囲とされて
16KHz以上の高周波数は「聞こえない」とされている為に
圧縮オーディオフォーマットであるMP3などでは、カットされた。
しかしCD-ROMなどでは一応25KHz程度まで
「聞こえる人が居るかも知れないから収録しておこう」と音源に記録されている。
で、一般から「変な聴力」扱いされる私は耳が良い方なので
「55KHz」位まではちゃんと聞こえます。
つまり、通常の3.4倍の周波数まで聞こえるので
それが「可聴範囲外」と言われても「えっ?普通に聞こえるけど?」と思っています。
犬笛が聞こえるし、道路上に設置されたVICSのビーコーンの下を通ると
「ック、ック」音がうるさくて仕方ない。
高周波数でモールス打ってくれたら、自分だけ気が付くとか映画や小説のネタになりますね。
正弦波で其々の周波数を表現すると・・・どんな音なのか?
20Hzは地鳴り、空気の緩やかな揺れ
30HZは空気の振動などですし
10KHzなどはチー
16KHzなどはツー
25KHzなどはシェー
35KHzの辺はミーとツィーの合わさった感じの音程になる。
人の声帯の「発音」では出す事が出来ない音です。
次に可視波長ですが、これも人は一般的に「紫青緑黄橙赤」で
380nm(ナノメートル)=ここが紫色
525nm=ここが綺麗な緑色(黄緑でも深緑でもなく綺麗な緑色、太陽の光が透けた木々の葉の裏のような)
650nm=赤色
と、言われています。が、それは一般平均値なので
250nm 通常紫外線と呼ばれますが・・・見えます。
850nm以上は不可視の赤外線ですが
900nm程度なら肉眼で見えます。960nmはほぼ見えませんけど・・・
ですが、肉眼としては、その位までです。
光に関しては、あんまり凄くなくて、すいませんね。
(900nmで霊が見えるとか言うエセ霊媒師は、その周波数で霊が見えるなら
防犯カメラやナイトビジョンは確実に霊を捉えるよ!と言いたい、つまり奴らはペテン師だ。)
と言う事で、個人差は一般的な値よりは広く
自分が見えないし聞こえないからと言って「無い」と思い込むのは勉強不足な馬鹿を
露呈するので止めた方が言いと言う事です。
事、最近流行してきている「ハイレゾ・オーディオ」などで
「人には聞こえないから意味が無い」と言う発言を聞くと、この人は「ポンコツな耳と
スッカスカの脳みそで残念な子」だと思ってます。
!! オススメ !!
新時代の戦闘は対応する装備や戦術が必要
能登半島地震で被害甚大なのに万博予算追加するんだ?へ~ぇ
100mで弓の殺傷力
中国が何時戦争を仕掛けてくるのか?
サーバ攻撃が多すぎて・・・
米国人の居るレストランにロシアがミサイル
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※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
少し機材が必要です。
一般的になオーディオやパソコンのUSB DACではなく
「ファンクションジェネレータ」(0.01Hz~50MHzの正弦波などが出る)
「ヘッドフォン」(再生周波数特性数値の出ているモデルで出来るだけフラットな特性のモノ)
「オシロ」(後で必要になる)
そのセットでファンクションジェネレータからの出力レベルを
オーディオのレベルに設定します。
具体的には1KHzの正弦波で少し音がウルサイ程度のレベルです。
(あの深夜~早朝でTV放送の終了した時に、鳴る音が1KHzの正弦波です)
設定が出来たら、部屋の騒音を全て出ないように
電気も消して
(電灯は50Hz/60HzまたはLEDなら
数KHz~MHzの音がモレ出ていますので)
それだけ準備が出来たら、0>1>2>3・・・と周波数を上げて
その時に、ファンクションジェネレータの数値は見ないで
どんどん周波数を上げていきます。
それで「ダメだ何も聞こえなくなった!」と言う所で、ストップして
周波数を確認します。
その後、ファンクションジェネレータとオシロを繋いで
出力が正確にされているかを確認した「数値」が
自分の可聴限界周波数です。
ちなみに低音はヘッドフォンだとスピーカーユニットサイズの関係で
あんまり出せないのでヘッドフォンで出せる低音は
4Hz~18Hzくらいです。
ロックな人の言う「重低音」は40~80Hzなので
違う領域ですが、この音20Hz以下の音が出せる楽器は
「大砲=カノン」
「パイプオルガン」
「大太鼓」
などでバンドマンが持ち歩ける楽器ではなくなってる。
再現力の高い大きなスピーカーで聞き比べると圧縮と無圧縮の差はより広がりますし・・・
「ポンコツな耳とスッカスカの脳みそでイヤホンしか持ってない残念な子」
かなw