2015年07月01日
スリングショットライフル改 10 地道~に部品作り
図面書いて~ポン!
と...出来る訳では無くて、地道にコツコツ部品を作っては取り付けています。
3D-CAD(1500万円ほどのヤツ)を使って居た頃は、色々な事が「簡単」だったのですが
(もう、実務で設計とかしないかもな・・・お前は進行と全体の管理だけに集中しろ的な感じなんで)
部品の強度解析、運動解析、嵌合、材質変更や重量バランス、内容積なんてモノを
命令すれば自動計算してくれるのでCADが無ければ
全て手動個別で計算や演算しなければならず
トライアンドエラーしかないのですよ!!!
(しかも、CADが演算した仕事より低レベルの事しか人間には出来ない。
もし、仕事で2D-CADでしている会社があれば、業務効率は200~300%ほど改善できます
そして、2D-CADしかない会社には就職してはいけない!将来が無い+非効率的と言う事もいえる。)
昔のファイル、G3,1911、M9,AK47,水平二連、モスバーグM500、M4などは
IGESで持ってるけど編集する気力もね~)
今日は雨だったんで早く帰ってトリガーだけ切出して削ってました。
もう、もう~~完成しそう!だけど、まだだな
まだ、やる事いっぱいある。
取り付けてみて、気に入らない時は、作り直ししています。
3ホールトリガーですが、スリムな方が良さそうなので・・・
もっと削り込んで、細い感じにしようかと思っています。
昨日も調整してましたが、ゴム1本(160mmリング状オーバンド 1セット)でダンボール4枚貫通しますね。
なので12枚貫通はいけるかも?
また、精度に関しても結構出ている感じがします。
そろそろ、試射できるかな~
取り敢えずニコニコ動画でも見よう<作業中断するから完成しないのかも?
と...出来る訳では無くて、地道にコツコツ部品を作っては取り付けています。
3D-CAD(1500万円ほどのヤツ)を使って居た頃は、色々な事が「簡単」だったのですが
(もう、実務で設計とかしないかもな・・・お前は進行と全体の管理だけに集中しろ的な感じなんで)
部品の強度解析、運動解析、嵌合、材質変更や重量バランス、内容積なんてモノを
命令すれば自動計算してくれるのでCADが無ければ
全て手動個別で計算や演算しなければならず
トライアンドエラーしかないのですよ!!!
(しかも、CADが演算した仕事より低レベルの事しか人間には出来ない。
もし、仕事で2D-CADでしている会社があれば、業務効率は200~300%ほど改善できます
そして、2D-CADしかない会社には就職してはいけない!将来が無い+非効率的と言う事もいえる。)
昔のファイル、G3,1911、M9,AK47,水平二連、モスバーグM500、M4などは
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今日は雨だったんで早く帰ってトリガーだけ切出して削ってました。
もう、もう~~完成しそう!だけど、まだだな
まだ、やる事いっぱいある。
取り付けてみて、気に入らない時は、作り直ししています。
3ホールトリガーですが、スリムな方が良さそうなので・・・
もっと削り込んで、細い感じにしようかと思っています。
昨日も調整してましたが、ゴム1本(160mmリング状オーバンド 1セット)でダンボール4枚貫通しますね。
なので12枚貫通はいけるかも?
また、精度に関しても結構出ている感じがします。
そろそろ、試射できるかな~
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!! オススメ !!
111ジュール103m秒、マッチョ専用
質量エネルギーの参考になる動画
スリングショットの動画が好評で
クロスボウは弓と一緒、ではない
オープン・ライフルスリングショット M3-08
オープン・ライフルスリングショット M3-07
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オープン・ライフルスリングショット M3-08
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そういえば、ベルトサンダーオーバーヒートしませんか??
可動域が狭くて、ナイフのグリップを
加工するのに
一度ズラす等しているので
使い難いです
プロクソン売って中型を買いなおそうかな〜
ベルトはやはり910mmなせいなのか?
ナイフも熱くなりますが
ベルト自体とコンタクトホイールも
結構過熱している。
中型のフライスや旋盤が必要になるのですよ(/ω\)バショガ・・・
ベルトサンダーは個体によって、加熱する部位が違うのかな(・´з`・)
ナイフの荒砥ぎの時は、700℃近くなっても止めませんからねw
ベルトとコンタクトホイールの過熱は、無いですが研削台
は180℃付近まで熱が上がっていました。
カーボンシートで65℃まで下がったので一安心ですが
鉄剥き出しは、鏡面でもベルトの過熱と接着部分の寿命の低下が
起きましたね(;´Д`)
刃になる部分に近い位置では、赤くならないように気を使ってますが
必要ないのだろうか・・・?
#36でグリップ削って、その削り粉を掃除せずに
新しい鋼材を削っていたら、ケムリが上がって
ちょっとビビリましたよ
よく考えたら、フェザースティックに火打ち石を
連続で打っているようなもんなので・・・
掃除面倒ですよ~~~
ステンレスなら焼を入れるときに1050℃以上になるので
それ以下の700~800は前工程であまり気にしませんねw
空気で焼が入って、切削困難になる事もないですし…
考えられるとしたら、焼曲がりが可能性としてありますが…
ステンレス系は自然発火しやすいですw
前の工場でも、良く集塵機のダクトでテルミット状態になっていましたw