2014年09月15日
ネックナイフ祭り 02休み中に間に合った
先週の水曜~木曜に実は一本焼き入れに出しているので、これは余った材料で作る2本目です。
長さ250㎜の鋼材だったら1本しか作れないんですけど、レイアウトを点対称にすると
300㎜なら2本削り出せる事が分かっていたので、あえて300㎜を買って作っていました。
クズ鉄として捨てる部分も減りながら、数百円高いだけでナイフ2本分なら
この方が得だと思って・・・
ボール盤で外周を穴開けして、金ノコとディスクグラインダーで切出しました。
ボール盤の性能を最近では引き上げて使っています。
インバーターの三相200Vに改造したての最初の頃はパワーと音にビビッて
10Hz~30Hz(16%~50%の性能)で使っていましたが、最近では慣らしも終わったので
60Hz~80Hzと130%まで回転数上げて使っているので一瞬で穴が開きます。
(その分、鋼材の摩擦熱が心配ですけど・・・高温になるとドリル痛むし鋼材にも良くないのです。)
#36のWAディスクグラインダーで削ると、ここまで一気に加工できます。
今回から、液冷(水道からの直接水冷)でしながら加工しているので、ノンストップで焼けも無く作業できました。
作業後の鋼材も冷たくて、負担が無い事が分かります。
ディスクグラインダーの#120 > #240スキルタッチだけで、ここまで加工できます。
ディスクグラインダーのディスクチェンジ無ければ、作業はもっと早いだろうに…(もう一台買うか?と本気で思う)
ヤスリ手作業は「無し」で進めています。
今回の1本はベベルと背の部分も磨くので、分かりにくいですが
#320スチルタッチ と #400アルミナ・ペーパーグラインダーで傷を消していってます。
ちょっと綺麗になる筈
ブレードを削るので、マジックで黒く塗りつぶした後、ケガいています。
2.5㎜で両サイドから~ま、適当ですけどね。
ブレード側も、フリーハンドで書いてみました。
この辺は気分でOKです。
ブレード両面と、その他の部分を削って磨いたのがコレ
片面2時間くらいかかります。
この辺で早くベルトサンダーでも作れば良いと思うのですけど・・・梅田ではね~場所がね~
もっと稼ぎが良ければ、ガレージとかアトリエを本気で借りるんですけどね~
平面確認に#2000番で少し削ると?
ディスクグラインダー特有のセンターに窪み凹面になっています。
これが特徴ですね。
平面に当てたくても、100㎜直径のディスクでは、僅かにセンター部分が多く削れてしまう。
ディスクを立てていくと、もっとセンターがへこむホローグラインドになっていくのです。
直径が大きくなれば、この現象は影響が減りますが、大口径のディスクグラインダーは一般流通では
殆ど使われないので、砥石も割高で経済的ではありません。
グラインドの自由度は、ベルトグラインダーが勝るでしょうね。
そして、これが焼き入れから帰ってきた1本と今作っている1本
刃の長さと仕上げに違いが有りますが、基本的に兄弟ブレードです。
バランスや可愛さが、初号機の方が上ですね。
刃を一杯まで伸ばしたせいで、見た目のバランスが悪くなっている気がする。
2本目は焦らないので、その内に仕上げていきます。
焼き入れされた、1本目をまずは刃を研ぎ出して仕上げようかな。
梅田の新しいラーメン屋三日坊主でつけ麺食べてきました。
和風で味噌とか、おいしかった。
9月は有給消化しようと思って、4連休を2回作ったので計2週間しか働らかないです。w
いや、別に仕事を辞める訳じゃないですよ
有給余り40日も使えないので、ちょっとだけ使っているだけです。
長さ250㎜の鋼材だったら1本しか作れないんですけど、レイアウトを点対称にすると
300㎜なら2本削り出せる事が分かっていたので、あえて300㎜を買って作っていました。
クズ鉄として捨てる部分も減りながら、数百円高いだけでナイフ2本分なら
この方が得だと思って・・・
ボール盤で外周を穴開けして、金ノコとディスクグラインダーで切出しました。
ボール盤の性能を最近では引き上げて使っています。
インバーターの三相200Vに改造したての最初の頃はパワーと音にビビッて
10Hz~30Hz(16%~50%の性能)で使っていましたが、最近では慣らしも終わったので
60Hz~80Hzと130%まで回転数上げて使っているので一瞬で穴が開きます。
(その分、鋼材の摩擦熱が心配ですけど・・・高温になるとドリル痛むし鋼材にも良くないのです。)
#36のWAディスクグラインダーで削ると、ここまで一気に加工できます。
今回から、液冷(水道からの直接水冷)でしながら加工しているので、ノンストップで焼けも無く作業できました。
作業後の鋼材も冷たくて、負担が無い事が分かります。
ディスクグラインダーの#120 > #240スキルタッチだけで、ここまで加工できます。
ディスクグラインダーのディスクチェンジ無ければ、作業はもっと早いだろうに…(もう一台買うか?と本気で思う)
ヤスリ手作業は「無し」で進めています。
今回の1本はベベルと背の部分も磨くので、分かりにくいですが
#320スチルタッチ と #400アルミナ・ペーパーグラインダーで傷を消していってます。
ちょっと綺麗になる筈
ブレードを削るので、マジックで黒く塗りつぶした後、ケガいています。
2.5㎜で両サイドから~ま、適当ですけどね。
ブレード側も、フリーハンドで書いてみました。
この辺は気分でOKです。
ブレード両面と、その他の部分を削って磨いたのがコレ
片面2時間くらいかかります。
この辺で早くベルトサンダーでも作れば良いと思うのですけど・・・梅田ではね~場所がね~
もっと稼ぎが良ければ、ガレージとかアトリエを本気で借りるんですけどね~
平面確認に#2000番で少し削ると?
ディスクグラインダー特有のセンターに窪み凹面になっています。
これが特徴ですね。
平面に当てたくても、100㎜直径のディスクでは、僅かにセンター部分が多く削れてしまう。
ディスクを立てていくと、もっとセンターがへこむホローグラインドになっていくのです。
直径が大きくなれば、この現象は影響が減りますが、大口径のディスクグラインダーは一般流通では
殆ど使われないので、砥石も割高で経済的ではありません。
グラインドの自由度は、ベルトグラインダーが勝るでしょうね。
そして、これが焼き入れから帰ってきた1本と今作っている1本
刃の長さと仕上げに違いが有りますが、基本的に兄弟ブレードです。
バランスや可愛さが、初号機の方が上ですね。
刃を一杯まで伸ばしたせいで、見た目のバランスが悪くなっている気がする。
2本目は焦らないので、その内に仕上げていきます。
焼き入れされた、1本目をまずは刃を研ぎ出して仕上げようかな。
梅田の新しいラーメン屋三日坊主でつけ麺食べてきました。
和風で味噌とか、おいしかった。
9月は有給消化しようと思って、4連休を2回作ったので計2週間しか働らかないです。w
いや、別に仕事を辞める訳じゃないですよ
有給余り40日も使えないので、ちょっとだけ使っているだけです。
!! オススメ !!
AEB-L
ナイフグリップの接着と仕上げ中
FTユーティリティーナイフ 15 シース(鞘)結局いつもの
FTユーティリティーナイフ 14 グリップ整形
FTユーティリティーナイフ 13 グリップ接着
FTユーティリティーナイフ 12 グリップ加工
ナイフグリップの接着と仕上げ中
FTユーティリティーナイフ 15 シース(鞘)結局いつもの
FTユーティリティーナイフ 14 グリップ整形
FTユーティリティーナイフ 13 グリップ接着
FTユーティリティーナイフ 12 グリップ加工
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美味そうですね(≧▽≦)
最近、年のせいなのか、脂っこいラーメンを体が拒絶します。(T_T)
ジスクサンダー使うとやっぱりホローグラインドになりますね
いい方法思いついたらアップしてみます(^O^)/