2014年06月15日
M9 Bayonet
届いた~懐かしのアイテム
今から何十年か前にエアータンク付のM16を持っていて
その時に色々買っていましたが、その中の一つに銃剣が有りました。
(ブラックにあえてODと言う、市販品にない組み合わせでお願いして買ってきました。)
それは、プラスチックとゴムで出来たモノですが
見た目はヘビーデューティーで、日本人の手には大きいものでした。
で!
今になって欲しくなったのですが、法は守らなければいけません。
つまり、合法でなければならない。
(砥石も付いてます。)
それには、銃刀法にかかる部分は持っていてはいけない。
問題は二つに分かれます。
着剣の問題による銃剣による規制
刀身による銃刀法の規制やダガーの規制
(この場合は、刃渡りや形状)
しかし、刃を折った銃剣やゴムまたは真鍮製のブレードを持つ銃剣は
販売されていますし、着剣装置を壊したり無可動にした「タダのナイフ」も販売している。
じゃ~興味があったのは、構造と強度と材質だったので・・・
ナイフ側をオミットしましたwwwww
(ハンドルはモナカ構造ではなく、1ピースで作られていますし、結構ザラザラで滑り止め効果は高い
更に、内部も詰まっていて、結構ズッシリしています。)
刃物フリークなのに、これに関しては刃を着けられないのは仕方ないですね~
でも構造は分かりましたし、こういう作りなのか~と勉強になる部分も多いです。
例えば
この先端はマイナスドライバーですし、ワイヤーカッター部分はすり鉢状に結構鋭利になっています。
鍔の部分は栓抜きになってます。
1本で色々出来そうな作りは、よく考えられていると思いました。
一つダメな点を挙げるとオリジナルのブレード・・・知ってますか?
米軍に納品したメーカーが
Phobris
Buck
LanCay
Ontario
などあり、現在も軍への納品が行われている
現役のミリタリーナイフですが実は製品により内部構造が違います。
まず、自分的に合格品と言うか良品な製品がコレ
流石Buck社、いい仕事です。
ギリギリまでタングを伸ばして成形してます。
そして・・・コレ
一見すると、何がダメなのか分かりにくいですね?
まあ、そういう風に撮られているからです。
じゃあ、更にバラした写真だと・・・
(画像はモデル違いですが、量産化された一部の製品は、ナロータングどころか、とんでもない仕様なんです。)
は????何それ!!上げ底?パッド付きヌーブラ?
M9はこんなんだったんです。
だから、ブレードはソモソモ必要ではなかったのですよ
実戦で使わないだろうから、このくらいでいいか~と言う製品もあれば
バック社のように、規格内で最大限の性能になるように作った会社もある・・・
軍用品とは言え「それは中華性の量産品」と言う奴ですよ
なので
その着剣装置を売るなり譲るなりして、ブレード部分を作りたくなったら
間違いなくBuckのタングデザインを真似るでしょうね。
ワイヤーカッターはライブにしたいので、その辺の寸法は重要ですけど
ナイフの形は、適当に変えて作りたいです。
今から何十年か前にエアータンク付のM16を持っていて
その時に色々買っていましたが、その中の一つに銃剣が有りました。
(ブラックにあえてODと言う、市販品にない組み合わせでお願いして買ってきました。)
それは、プラスチックとゴムで出来たモノですが
見た目はヘビーデューティーで、日本人の手には大きいものでした。
で!
今になって欲しくなったのですが、法は守らなければいけません。
つまり、合法でなければならない。
(砥石も付いてます。)
それには、銃刀法にかかる部分は持っていてはいけない。
問題は二つに分かれます。
着剣の問題による銃剣による規制
刀身による銃刀法の規制やダガーの規制
(この場合は、刃渡りや形状)
しかし、刃を折った銃剣やゴムまたは真鍮製のブレードを持つ銃剣は
販売されていますし、着剣装置を壊したり無可動にした「タダのナイフ」も販売している。
じゃ~興味があったのは、構造と強度と材質だったので・・・
ナイフ側をオミットしましたwwwww
(ハンドルはモナカ構造ではなく、1ピースで作られていますし、結構ザラザラで滑り止め効果は高い
更に、内部も詰まっていて、結構ズッシリしています。)
刃物フリークなのに、これに関しては刃を着けられないのは仕方ないですね~
でも構造は分かりましたし、こういう作りなのか~と勉強になる部分も多いです。
例えば
この先端はマイナスドライバーですし、ワイヤーカッター部分はすり鉢状に結構鋭利になっています。
鍔の部分は栓抜きになってます。
1本で色々出来そうな作りは、よく考えられていると思いました。
一つダメな点を挙げるとオリジナルのブレード・・・知ってますか?
米軍に納品したメーカーが
Phobris
Buck
LanCay
Ontario
などあり、現在も軍への納品が行われている
現役のミリタリーナイフですが実は製品により内部構造が違います。
まず、自分的に合格品と言うか良品な製品がコレ
流石Buck社、いい仕事です。
ギリギリまでタングを伸ばして成形してます。
そして・・・コレ
一見すると、何がダメなのか分かりにくいですね?
まあ、そういう風に撮られているからです。
じゃあ、更にバラした写真だと・・・
(画像はモデル違いですが、量産化された一部の製品は、ナロータングどころか、とんでもない仕様なんです。)
は????何それ!!上げ底?パッド付きヌーブラ?
M9はこんなんだったんです。
だから、ブレードはソモソモ必要ではなかったのですよ
実戦で使わないだろうから、このくらいでいいか~と言う製品もあれば
バック社のように、規格内で最大限の性能になるように作った会社もある・・・
軍用品とは言え「それは中華性の量産品」と言う奴ですよ
なので
その着剣装置を売るなり譲るなりして、ブレード部分を作りたくなったら
間違いなくBuckのタングデザインを真似るでしょうね。
ワイヤーカッターはライブにしたいので、その辺の寸法は重要ですけど
ナイフの形は、適当に変えて作りたいです。
!! オススメ !!
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
兵士に持たせるモノではありませんね…。
ナイフが、コレはひどいと思いました。
バックのM9のタング部分にある小さな凹凸は、ロックウェルを測った後でしょうか??
M9は有名すぎて当たり外れが大きいですね。
フロビスのはひどかったです。HRCで55あればいい方です。
ワイヤーを切断するのは至難の業でした。w
しかし、ワイヤーカッターで100V通電したまま切断しても、感電しなかったのは合格です♪
当然、カット部分はアークにより少し溶けましたがw
現在だと、高額になりますが、ストライダーやZTやエクストリマ・ラティオなどが、M9の進化形を作っていますね。
いい感じのデザインを考えないと