2013年09月08日
EN-DIN 80CrV2 ナイフ鋼
80CrV2
ENとDINで少し成分が異なるENの方がCr、Mn、Siが多い。
C 0.75-0.85
Cr 0.4-0.6
Mo 0.1
V(Vanadium) 0.15-0.25
Ni 0.0-0.4
Mn(Manganese) 0.3-0.5
Si(Silicon) 0.15-0.3
P(Phosphorous) 0.025
S(Sulfur) 0.025
<<リンや硫黄、シリコンは不純物では?と思ってしまう>>
規格:EN 10132-4:2000///EN 1.2235、80CrV2
種別:冷間圧延 鋼帯
用途:スプリング、工具の刃、自転車のフレームなど
焼入れ温度は780℃~870℃まで、水または油での焼入れで810℃でHRC64になる。
焼き戻しは
100=64
200=62
300=57
400=51
500=44
550=40
600=31
特徴材質は合金鋼で耐腐食性は低く、保護されない限り錆びます。
しかし靭性は高くしなやかで粘り強い。
油環境下で使われるバネや食品用加工機のブレード等には最適
!! オススメ !!
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スプリング鋼の分類ですかぁ(@_@)
そうするとこの人は、ヨーロッパ人かなぁ(?_?)
てっきり、ロシア人かと思っていたw
http://m.facebook.com/profile.php?fc=0&showPageSuggestions&id=203079099749271&_rdr
残りのNCV-1もポーランドパテントですが
類似がロシアでした。
もう少し調べますけど
フェイスブックやってないので、書き込みとか出来ないですが
ものづくりやるならFBとかツイッターも必要ですか~
なんか、情報全オープンと言う風潮が合わなくて
そういうSNSはやってないんですが、横のつながりを
考えるとやった方がいいのかな~?
ここでは、それは通じないよ。